今年の春、花屋さんでバラを見ていた時に出会ったバラ。
ロアルド・ダールはイギリスの児童文学者(1916年~1990年)
アプリコット色に惹かれて買ったバラだ。
「世界中で愛され続けている作家・ロアルドダールの生誕100周年を記念して作られた素晴らしいバラです。
完璧なピーチ色の花(ロアルド・ダールの人気作品のひとつ『おばけ桃が行く』に登場する巨大な桃を思い起こさせます。)を驚くほど次から次へと咲かせます。
若いつぼみは、本物の桃の赤みを思わせる美しいソフトなオレンジレッド色をしています。
全開すると中輪でカップ型のロゼット咲きになり、ほぼ継続的に花を咲かせます。
繊細な容姿とは裏腹に、過酷な気象条件下でも力強く育つ強健種です。
2016年デビッド・オースチン作出」
との解説がある。
「過酷な気象条件下でも力強く育つ強健種です。」との紹介文が気に入った。
気候が不安定な4月にアダージョの森の庭に植えたので、心配だったが、嬉しいことに、7月になって元気に花が咲きだした。
これからの成長を楽しみにしたい
芳醇(香しい匂いが) こちらまで
森の家の我が庭先は 鹿の伐採(薔薇まで 涙)に合い この悪天候で・・更ナル、不良と
覚悟して そろそろ お山に向かいます
バラは植えるには植えていたのですが、雑木林を切るのが嫌で育ちが今一つでした。数年前から、雑木林を意識的に伐採するようになり、バラにはよかったようですね。
鹿には困りますね、それに今年の天候不順、それが自然というものなので、それに沿って、庭造りをしていくしか仕方がないですね。