フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

舘さんご夫婦の来訪

2010-04-27 | 日記

5時起床、外気温4度、室温15度。あまり寒いというほどではないが、薪ストーブに火を入れる。まず、曇りガラスを拭く。ペーパーに灰を付け汚れを落とす。灰はアルカリ、炭汚れは酸なので、よく落ちる。

 

焚きつけの柴に火をつけると、さっと燃え上がるのがいい。

いつもどおりコーヒーを淹れながら、CDをかける。朝はやはりバロック。バッハの「フルートソナタ」。ランパル(FL)、ピノック(CEM)で聴く。

朝食後、妻は、すぐに庭に出て炉の周りを整理している。私も少し出遅れたが作業を手伝う。しばらくすると雨が降り出したので作業を止める。冷たい雨だ。外気温が全く上がらないので寒い。薪ストーブに新たに薪を入れるとすぐに部屋は暖かくなった。

昼食後、「ご近所」の舘さんご夫婦が来てくれた。裏の土地の開墾作業の話、木の根が多く、ツルハシで掘り起こしていたら、柄が折れたとのことだ。畑作業、あれこれの盗難防止策、その他いろいろ話をしていると4時になり、解散する。

 

夕食は、買い置きの食材で作ろうということになり、またまた餃子。アンの味付け、包み方、焼き方など、まだまだだが、しばらく続けていると、さしもの奥深い餃子も習熟する日が来るであろう。

食後、ヒッチコック劇場を見ていると、ずいぶん遅くなってしまった。


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