将棋２戦２敗

早、６月になった。クールビズの軽装、テレビの見栄えは悪いが、涼しく手間取らないので助かる。１日は自動車税や固定資産税などの支払日で、例年のこととはいえ、ボーナス前のにわか出費が痛い。おまけに、今月は車検が待っている。

仕事を終えてから、久しぶりに将棋を指した。１局目は、私が四間飛車で、相手は右四間飛車８五桂飛び。これがなかなかうるさい戦法だったが、角を２八に引き、上手く桂馬を仕留めたのまではよかった。ところが最後の詰めが甘く、相手に粘りに粘られて、詰め損じ、こちらが指し切りになってしまった。

２局目は、相掛り腰掛銀。相手は７三桂飛びで、こちらは４五歩突き。４六角打ちから歩を交換し、相手の桂頭をせめ、桂馬を仕留めた。ここまでは、順調だったが、桂馬を仕留めたときの７五歩突きが傷となり、負けてしまう。どうも、年のせいか、辛抱が足りなくなってきたな。