フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

フルートレッスン フルート三重奏

2016-03-30 | フルート

今日もいい天気になった。庭に出ると、昨日割った薪は、三分の一ほど薪小屋に運び入れたが、
それ以外は、家の横にうずたかく積まれている。

それを見乍ら、明野の「チャミタクハウス」へ行く。
三か月ぶりのフルートレッスンだ。

 テレマンの「フルート2重奏曲」NO1の第1楽章から第4楽章までやる。
第楽章の16分音符と第4楽章の八分の6拍子が難しい。

レッスンが終わって、外に出ると駐車場にハッとする緑のトウダイグサ(灯台草)が咲いていた。
茎や葉を傷つけると白い乳液を分泌するが、これは有毒である。和名の由来は、草の姿を昔の灯明台に譬えたものである。

午後からは、フルートの友人Yさんがやってきた。本来三重奏の予定だったがFさんの都合が悪くなったので今日は二重奏を練習することになった。

Yさんが二重奏用の楽譜を買ってきてくれたので、その中から、演奏しやすいものを初見で演奏した。

「花は咲く」「歌の翼に」「愛の喜び」「夢路より」「エーデルワイス」。良く知ってい曲なので演奏に気を使うよりも、二重奏の響きの美しさを愉しむことができた。

 


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