今日は7月第3回目のフルートレッスン日だ。いつもは午後のレッスンなのだが、午後は暑くなる、ということで、今回は午前10時からのレッスンになった。
そのために、朝7時30分から9時まで事前練習をしておく。9時過ぎに清里出たときの外気温は24℃だったが、明野の「チャミタクハウス」まで下りていくと、28℃まで上げっていて、かなり暑い。
さて、今日もアルテ31課NO4の曲をやる。中間部のリズムが変わるところがうまく吹けない。
二重奏なので、先生のテンポとうまく合わなければならないのだが、どうも勝手なテンポとリズムで吹いているようだ。
一人で練習しているときは、あまり自覚できなかったが、二重奏をやってみると、それがよくわかる。
単に自分のパートの拍数だけを数えるのではなく、先生のパートの音をしっかり聴いて、それに合わせていかねばならない。
「他のパートの音を聴く練習は、アンサンブルには役立ちます。」との指導があった。
結局、NO4は引き続き、次回への宿題となった。
その後、ドップラーの「ハンガリアで田園幻想曲」の前半を部分をゆっくり吹いて、リズムを確認する。12連符の細かく速いところは、4つずつに分けて練習するとよい、との指導あり。
フルートの練習が、朝11時に終わったので時間が空いた。帰り道は周辺をドライブすることにしよう。
近くなのに今まで行っていない、JR「富士見駅」に行く。小さな駅で、ほとんど人はいなかった。その横の富士見町観光案内所に立ち寄る。係の女性の方は、親切な応対だった。富士見町の地図を下さいというと、色んな地図をいただいた。
そこを出て、堀辰夫の小説「風立ちぬ」に出てくる富士見高原病院へも寄ってみた。昔の面影は全くない。このあたりでは、「いい病院」との定評がある。
その後、ガーデンショップ「ミヨシペレニアル」にも立ち寄る。この店の、入り口にあるメドウガーデンがお気に入りだ。
すっかり夏の庭になっている。
白いセリ科の花
細いススキがなかなかいい。
今日は店は定休日だったので、苗を買う誘惑から解放されたのが、よかった。
富士見駅は初めてですか。高原病院は私たちがいろいろお世話になっている病院です。一昨年まで裏側に昔の病棟を保存した資料館があったのですが、患者の増加?とともに新たな病棟の建設に取り壊しました。
ミヨシは時々私も行きます。最近はそこから三分一湧水の方向をとおり、鉢巻道路に入る途中の生産農家「花の小径」へ花を買いにいきます。ものによりますが、結構安価です。
野菜はきゅうりを作りすぎ、連日きゅうりもみを食べています。ピクルスでも作ろうかと・・・。今年は集中した雨が多く、野菜にはいいですね。
お互い無理をしないで、楽しみましょう。
いよいよ夏休みですね。クレイドルおじさんのところも、忙しくなってきているでしょうね。
私の方は、適当に、したいことをやっているので、多忙というほどではないです。
町民センターには行ったことがありますが、富士見駅は全く初めてです。標高が955mあるのに驚きました。富士見高原病院は昔のイメージはないですね。
「花の小道」は私もよくいきます。オーナの吉田さんは、実にいい人で、私など花の育て方を教えてもらっています。
畑のキュウリはでき始めるとどんどんできますね。生で丸かじりが一番おいしいかな。手間もかかりませんし。
そうですね、あんまり、入れ込まずにのんびり楽しくやりましょう!
先生とのアンサンブルは、楽しいですよね。
余裕をもって吹ける状態にしておけば相手の音も聴けるのだけれど、いつもそれがなかなかできなくて・・・(汗)
アダージョの森の山野草、清楚でかわいいですね。
立ち寄られたお店が定休日で誘惑から解放?(クスッ)
「余裕を持つ」、私にはこれが欠けているんです。何かセカセカするんですね。ゆっくりフルートを吹く、慌てないのが大事です。フルートだけではなく何事にも通じるようで。
そうなんです、花屋さんを覗くと、すぐに買いたくなるっていう悪い癖がありまして。でも、夏は苗植えは、だめですね。