台風12号が過ぎ去ったあとも、前線が近づいてきて、そろそろ雨になるかな。
東ガーデンの庭づくりが気になるが、今日の庭仕事はやめておこうかなと、躊躇している。
9月末の庭のバラ、そろそろ終わりそうだ。
そんな中でひときわ存在感があるのが、イングリッドバーグマン。
ベルベット状の花弁とはっきりした赤が目立つ。
ロアルドダールの可愛い表情。
マダム・ヴィオレは気品がある。
わずか2輪だが、小屋の北面花壇で咲いている。
この頃になって咲きだしたラベンダーラッシー、あまり日当たりがよくなくて成長が遅い。
ソンブレイユ~今年少し成長したが、来年に期待しよう
小屋につたうニュードーンは先日剪定したのだが、その後もどんどん新芽を出し、暴れまくっている。
こちらも、四方八方に枝を伸ばしているキフツゲート、いよいよ隣の木々に乗りかかってきた。
ピエール・ドゥ・ロンサールの新芽に止まる赤とんぼ~秋がまた少し進んだようだ
鮮やかで また美しいですね〜
我が家は 葉っぱが黒星病になり ハラハラと落ちて
汚くて もうバラは諦めていますが
高原気候でも これを防ぐのは なかなか難しいでしょうね〜
こちらは雑草がむくむくすごく
蚊も必死で まだ庭仕事
躊躇しますよ〜
こちら朝6時の気温が14℃まで下がってきてすっかり秋の気配です。
こちらのバラも黒星病で葉が落ちてきていて、これが今年のバラの見納めでしょうか。
庭仕事でいいことは、涼しくて蚊の襲撃が少ないことかな。少しぐずついた日が続いているので、スカッとした秋晴れが来てほしいですね。