フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

今年最初の畑の草刈

2015-05-17 | 

春が進み、アダージョの森の緑が濃くなってきた。シンボルツリー「7本コナラ」も葉が茂り、あたりに影を落としている。

森の中、朝日に透けるオオモミジ美しいが美しい。

畑の草が驚くほどの速さで伸びている。15日に出かけたときに、付近の畑は村の人達が一斉に草刈りをしていて、このあたりで草刈が済んでいないのは、私が貸していただいている畑だけになった。
遅れてはならないので、私も重い腰を上げよう。

今年買ったエンジン刈り払い機「RYOBI EKK-2370」の初登場だ。始動してみると、これまでのループ仕様の「RYOBI EKK-260L」と比べて、両手持ちで、軽く、振動も少ないので使いやすい。

草刈をやっていると、ワレモコウやアヤメなどが芽を吹いてきているので、それらは刈らずに残しておこう。
すると、どうしてもその周りは刈り払い機をかけることができないので、刈込鋏を使って草を刈った。

全てをやるのに1時間半ほどかかった。さすがに汗だくになったが、一仕事終えた後のさわやかな気分がいい。


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2 コメント

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Unknown (カタナンケ)
2015-05-18 22:33:46
良い季節です~
わたしも 家の中の事そっちのけで
すぐ庭に出てしまいます~
畑がこんなに広いと 楽しみだけでなくて
大変、、ではないですか?
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今はまだいいのですが (山栗)
2015-05-19 09:30:16
カタナンケさん、畑は200㎡ほどです。今はまだ、ご覧の通りきれいなんですが、梅雨に入ると、どんどん雑草が伸びだしてきて、大変なことになります。
畝の間は、草刈機を使わずに這いつくばって草を抜かねばなりません。それに暑くなる。

地元の人に言うと「草が生えねば、成るものも成らない」と言われました。
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