3月14日、いよいよ「東京~金沢」間に北陸新幹線が開通する。直前の金沢の街はどんな感じか、ご近所の友だちと一緒に街の様子を見に行くことになった。前日加賀温泉に泊まって、朝10時過ぎに北陸本線で金沢駅に到着した。駅構内はピカピカの真っ新だ。
新幹線の改札口はまだ、まだ覆いが掛けられている。向いの百貨店もリニューアルしたようだ。
改札口を出たところに「あんと」という金沢・石川県の名産品販売所がオープンしていた。和菓子やさんが沢山あるので、何を買おうか迷ってしまう。
金沢駅の東口を出ると、「もてなし」ドームという巨大なガラスの空間に出てきた。
その東の端に木造の巨大な門のような構造物があった。その前で観光客の皆さんが記念撮影をしていた。
駅前の広い通りをそのまま歩いていくと、近江町市場がある。鮮魚類を中心に、色んな食材が売られているので見て歩くだけでも楽しい。そこを過ぎるとほどなく金沢城にやってきた。黒門から城内に入っていくと、広い芝生の新丸広場がある。
河北門や五十間長屋などは新築されていた真っ新だ。そこから二の丸広場を抜けて、黒門に戻ってきた。風が強く寒かったが、雨も止んで日差しが出てきたのは幸運だった。
昼時になったので近江町市場にもどる。獲れ立ての鮮魚が盛り沢山にもられた海鮮丼の店が並んでいたので、そのうちの一軒に入った。
特製の醤油をかけていただくと海鮮丼は食べ応え十分だった。
帰りは駅構内の「あんと」で土産物を買う。平日の昼というのに沢山の観光客が詰めかけていた。新幹線開通の熱気がむんむんとした金沢だった。
一度だけ訪れた事あります~
居酒屋で 1ぱい 7000円のカニを
夫と二人 賞味しましたよ~
カニはどこでもたかいですけどね、、
金時草が ぬめぬめとぬめりがおいしかったです~
京都より静かで いいところですよね~
近くなったからといっても
ここからでは 新幹線では 往復高いですね~
なら 京都の方がいい、、とも 思えますね~
金時草はぬめぬめしているらしいですね。金時草はじめ太ったキュウリなどの加賀特有の野菜がありますね。
金沢は京都ほども広くなく、静かな街です。今読んでいる加賀乙彦の「永遠の夏」では、戦前金沢に疎開している場面がありました。
ところが、新幹線の開通でしばらくはものすごい観光客のようですね。
コンサートや、美術展、映画、旅行etc楽しく読ませていただきました。
新幹線開通日の金沢はニュースで見ました。人人人…でしたね。
山栗さんが行かれた市場も観光客でいっぱいでしたね。
美味しそうな海鮮丼!いい旅でしたね。
都会にたっぷりと浸かっている間に、
待ちに待った春がやってきました。
桜の蕾も一気に膨らんできましたね。
金沢~北陸は新幹線開通で盛り上がっています。何もかもリニューアルしていました。
今回は大阪かJRで行きましたが、列車の旅は、運転しなくてもいいし、楽しいですね。