フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

八ヶ岳

2006-09-24 | 日記
八ヶ岳の清里高原へ行ってきた。
1000メートルの高原はすっかり秋だった。稲穂がすっかり色づき、刈り入れを待っている。空はどこまでも青く、コスモスやワレモコウが風に揺れていた。

アケビや栗が実り、桜やヤマウルシは色づきはじめていた。これからは、日一日と秋が深まっていくのがいい。

フルートは持っていったものの、素晴らしい景色に見とれていたり、美味しい料理に舌づつみを打っている間に、時間が無くなってしまってほとんど練習ができず。

明日からは、少し頑張ろうかな。

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