フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

アンデルセン1曲終わる

2008-10-23 | フルート

今日は、フルートレッスンの日だ。レッスンまで時間があると、カラオケボックスに入り、軽く音ダシの練習をする。これをしておくと、レッスンといえども、最初から音をスムーズに出すことが出来る。逆に、音出しをせずにレッスンに望むと、音が出るようになる頃にレッスンが終わってしまい、レッスン料がほとんど無駄になる。

しかも、カラオケボックスの値段が、ソフトドリンク付きで30分100円という格安なので、下手に喫茶店で時間待ちするよりいい。

今日の練習は、エチュードとしてアンデルセンの「24の練習曲OP21」のNO1だ。この曲は9月の中ごろからやってきて、丸々1ヶ月が過ぎたというのに、まだまだだ。今日もつまづきながら、吹いたが、先生も諦めたのか、何とか丸をいただいた。これでNO2に前進した。この調子だと24の練習曲を終えるのに2年かかることになる。やれやれである。

次に曲だが、モーツァルトの「フルートと管弦楽のためのアンダンテ          ハ長調K315」である。12月の発表会で演奏するため、9月の初めから取り組んでいる。やっと曲の全体像が掴めてきた。テンポ感も分かってきた。これからは、表情付け、カデンツァ、トレモロなどが課題だ。職場の音楽会が11月の初めにあり、そのときもこの曲でいこうと考えている。

 


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