フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

久しぶりにロシア料理を味わった。

2017-06-03 | グルメ・クッキング

1年をかけて単身世界一周旅行をやり遂げた、フルート関西笛の会講師のO先生が帰国した。
祝賀会が目白押しに続く中で、ようやく生徒による ささやかな祝賀会を行った。

場所は大阪駅前第1ビルの「モスクワ・ピュルス・シュミ」

店内の雰囲気

まずはロシアビールで乾杯だ。

前菜盛り合わせ

ロシア料理といえば「ボルシチ」だ。ビーツだけで作るため、鮮やかな「赤」だ。

 次は、おなじみピロシキ 今でも「パルナス ピロシキ」というキャッチワードが頭に残っている。

セリョウートカ・ボト・シュボイ 魚入りのサラダ 目にも鮮やかだ

ペーレツ・ファルシローバニ パプリカの中に肉と野菜が詰められ、スメタナソース(ロシア風のサワークリームのこと)がかかっている。

美味しい料理に舌鼓を打ちながら、次なる海外旅行に花を咲かせた。