フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

今日もウォーキング

2011-11-13 | 日記

今日は、やや雲が多いものの青空が見える。まずまずの天気なので、ウォーキングに出よう。先ずは、お弁当屋さんに行き、弁当を買う。歩いていると、公園でご近所のMさんご夫婦と出会った。二人のお孫さんと一緒だ。しばし立ち話をする。Mさんご夫婦とは、秋に清里へ来る前にご一緒に食事会をやったので、年末にまた忘年会をやりましょうと言って、お別れした。

その後、春に桜の花を楽しんだ大学へのコースを歩く。

桜の木は大分色づいてきているが、まだ緑色の葉も多い。

大学構内は、ひっそりとしていた。いつもの薔薇園へ行く。ほとんどのバラが散ってしまっていたが、真っ赤なクリスチャンディオールは、まだ色鮮やかに咲いていた。


バラの花を見ながらお弁当を広げて食べる。寒くもなく暑くもないのがいい。大学構内のユリの木は大分葉を散らしていた。

家へ帰って、フルート練習をする。ロングトーンはPP~FF~PPの強弱をつける、「毎日の練習」NO7は力を抜く、各調のスケールとアルペジオはスムーズに、などを心がける。トリルはGとAが意外と不揃いになるのでテンポを落として力を抜いて指を正確に動かす練習をする。

次はアルテ21課練習曲。NO1は大分整ってきた。NO2は、リズムが少しややこしいので引っかかってしまうところがある。そのあたりを何度も練習した。
曲は、「シチリアーノ」「トロイメライ」「ユーモレスク」をざっと吹く。愛唱歌から「旅愁」を吹いてみた。なんでもないところで音を外してしまうのが気になる。こういう誰でも知っている曲を丁寧に吹くのが、意外と難しいのだ。次はユーミンの「春よ来い」、これはなんとなく吹ける感じだ。なんとか、少しでもレパートリーを増やさなければならない。