指田文夫の「さすらい日乗」

さすらいはアントニオーニの映画『さすらい』で、日乗は永井荷風の『断腸亭日乗』です 日本でただ一人の大衆文化評論家です

「ヒント」には参る

2024年01月22日 | テレビ

『光るの君へ』は、脚本が大石静で、なかなか面白いが、昨日は参った。

若い貴族たちが、漢籍の講義を受けていて、質問されると、なんと一人が「ヒントは・・・」と言う。

平安時代に、英単語があったのだろうか。

驚く。

              

しかし、NHKの大河ドラマで、スタッフ・キャストは、数十人いると思うのに、気づかなかったのだろうか。

これでは、あのバカな立花孝志に批判されても文句は言えないだろうか。


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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2024-01-23 03:12:41
はじめまして。私もそう聞こえました。手塚治虫のマンガみたいと一瞬思いました。それもありかなとも思います。でもたぶん「きんとうは」ですね
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録画を見ましたが (指田文夫)
2024-01-23 10:41:12
「公任君は」でしたが、あまりはっきりしていませんでしたね。
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