指田文夫の「さすらい日乗」

さすらいはアントニオーニの映画『さすらい』で、日乗は永井荷風の『断腸亭日乗』です 日本でただ一人の大衆文化評論家です

工業試験場ではないとするとどこなのか

2022年08月13日 | テレビ

午後、暑いので、CSで渡瀬恒彦の『十津川警部シリーズ』を見ていると、犯人の女が麻生祐未なので、最後まで見る。

彼女も、まだ若い。

                                           

私は、「オールナイト・フジ」の時代から見ていて、気にいっていたのだ。

話は、彼女の恋人の画家が殺されて、犯人の5人の男に復讐するという、岩下志麻の『五弁の椿』みたいな話だった。

最後、犯人の一人のヤクザと戦うのが、廃工場のようなところだった。

「初台の工業試験場か」と思う。

だが、調べるとそこは1997年に廃止されているので、2001年のこのテレビには合わない。

どこの工場だったのだろうかと思う。

 


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