指田文夫の「さすらい日乗」

さすらいはアントニオーニの映画『さすらい』で、日乗は永井荷風の『断腸亭日乗』です 日本でただ一人の大衆文化評論家です

褌イッチョでやれ!

2022年01月11日 | 事件

昨日は、成人式でいろいろあったようだが、勿論私は、1968年の20歳にとき、大田区の式典に行っていない。

「役所に祝われるなど冗談じゃない」と思っていたからだ。

川崎のとどろきアリーナでは、車やバイクで暴れた連中がいるようだ。

こんなバカ連中をテレビに写すのはどうかと思う。

しかし、考えると女性は晴着があるが、男にはない。

羽織・袴があるが、今の男には似合わない。普段着ていないのをいきなり着ても身に付かないのだ。

そこで、目立ちたい男は、褌イッチョで出れば良いと思うのだ。

              

多くの祭礼では、褌姿があるのだから、それこそ男の姿、成人にふさわしいのではないか。

寒さで風邪をひいても知らないが。

 

 


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