『 ヘボのアルバム 』

“ヘボ”ちゃんをこよなく愛する蜂狂さんとのコミュウニケーションの場です・・・

     『 日米開戦!!!の真因は? 』

2008-12-24 23:44:15 | Weblog
             


今日も引き続き「イスラム社会、聞き齧り・・・」を書きたい所だが、色々な出来事があったので、後日に回したい・・・

カキコがこんな時間になったのは、TBSで「あの戦争は何だったのか?」「日米開戦と東条英機」の特番があり 、長時間、食い入るように見ていた。  
考えさせられる素晴らしい番組だった。    
恥ずかしいながら、高校時代、社会科の授業に日本史を採らなかったので、開戦の真因をよく理解していなかった。何時か機会が有れば勉強しようという気持ちはあったが、ついつい不勉強の儘今日まで来てしまった。   
それが・・・
このドキュメンタリーとドラマが、真実を伝えているとすれば、あの時代の流れからして、然も在りないい!、当然起こり得ると!!!と・・・ 更なる、勉強意欲が湧いて来た。
明日にでも、本屋さんに行って関連本を探してみよう。。。

終戦は、確か、国民学校3年生だったので、薄ら覚えながら当時の戦況、終戦後の悲惨な生活は、脳裏に刻み込まれている。この記憶とドキュメンタリーを重ね合せていくと、現実味が倍加される・・・
話題になった田母神発言、賛否両論はあろうが、また、一つの考え方でもあろう?
この一連のドキュメンタリー、ドラマを見ていて、当時の閣僚、軍参謀の苦悩振りが覗えた。石油、鉱物資源の封鎖に対する憎しみと開戦、苦しい苦渋の選択だったんだろう? もし、yだったら!と、重ね合せて見ていた。
最後の場面で、東条英機の長男の嫁ハンの言が印象的だった。「戦争はよくないが、軍人は戦争をしたがるのではないでしょうか?」と・・・
此処に、またまた、イラク戦争開戦を重ね合せ、考えさせられる番組だった!!!
  
何処の国々を見ても、一部の要人は、好戦的のようだ?  ウウ~~~ン?

さてさて、今日、腰の痛みはあるものの、山の飼育箱の総括に行って来た。
山の特区で、9巣飼育した。 内、4巣(キイジス3巣、軍1巣)は、サテアンに持ち込み交尾蜂と化した。
残り5巣の点検となる。
1/5巣は、途中で、動物か人間が、巣箱をヒックリ返し、中身を食べられていたので、除外するとして、残り4巣、何れも王台6枚、働き蜂・雄蜂の棚4枚+骨箱(盤面は、ペール缶サイズ)という巨大巣に仕上がり、満足のいくものだった。
恐らく、ここから8000~10000匹の女王蜂が産出された事だろう・・・ 惜しむらくは、1巣だけ、急寒波の到来で、一部、羽化が遅れた王台を見たが、この程度はバラツキ内かも知れない?
 この詳しい状況報告は、サテアンに入れた状況と併せ、年末までにもっと詳しくカキコしたいと思っている。   
色々と考えさせられる考察が観察された・・・