「障害者の日」の9日、横浜市中区扇町で、恒例の“ふれあい炊き出し”があった。ホカホカの炊き込みご飯と熱々のけんちん汁など千人分が周辺住民に振る舞われた。
「日ごろ私たちのことを理解していただきありがとう。感謝の気持ちを込めて」と、中区肢体障害者福祉協会(北田正会長)が、20年ほど前から始めた。けんちん汁は、地元の旅館経営者・西村文男さん(55)が家族総がかりで前日から仕込んだ。ダイコン40本、ニンジン、ゴボウともに15キロ、鶏肉40キロ。昨年より具材を多めにして、直径36センチのずんどう鍋7個分を作った。炊き込みご飯は、救世軍横浜小隊が東京・神田神保町の本営と、千食を用意した。
食べ終わった人たちからは「ありがとうございました。おいしいよ」とお礼の言葉が贈られていた。
カナロコ(神奈川新聞
「日ごろ私たちのことを理解していただきありがとう。感謝の気持ちを込めて」と、中区肢体障害者福祉協会(北田正会長)が、20年ほど前から始めた。けんちん汁は、地元の旅館経営者・西村文男さん(55)が家族総がかりで前日から仕込んだ。ダイコン40本、ニンジン、ゴボウともに15キロ、鶏肉40キロ。昨年より具材を多めにして、直径36センチのずんどう鍋7個分を作った。炊き込みご飯は、救世軍横浜小隊が東京・神田神保町の本営と、千食を用意した。
食べ終わった人たちからは「ありがとうございました。おいしいよ」とお礼の言葉が贈られていた。
カナロコ(神奈川新聞
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます