第50回「知的障がい児(者)の教育と福祉・就労振興研修県大会」が27日、唐津市民会館であった。「地域で共に安心して暮らせる福祉社会を目ざして」を主題に掲げ、障害者自立支援法の施行に伴う課題や地域で安心して暮らせる福祉社会などについて考えた。
関係者ら約600人が会場を埋め、佐賀県手をつなぐ育成会の小ケ倉覚会長が「障害者自立支援法は抜本的な見直しが求められている」とあいさつ。全日本手をつなぐ育成会の副島宏克理事長が中央情勢を報告し、特定非営利活動法人ライフサポートハルの福島龍三郎理事長が「地域の生活の推進と就労支援」と題して講演した。
午後からは、障害者6人が登壇し、自身の「暮らし、仕事、夢」について語った
関係者ら約600人が会場を埋め、佐賀県手をつなぐ育成会の小ケ倉覚会長が「障害者自立支援法は抜本的な見直しが求められている」とあいさつ。全日本手をつなぐ育成会の副島宏克理事長が中央情勢を報告し、特定非営利活動法人ライフサポートハルの福島龍三郎理事長が「地域の生活の推進と就労支援」と題して講演した。
午後からは、障害者6人が登壇し、自身の「暮らし、仕事、夢」について語った