ゴエモンのつぶやき

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オリンピアン・パラリンピアンとまち歩く

2017年06月19日 02時14分36秒 | 障害者の自立

 障害がある人もない人も一緒に運動を楽しむ「ジャパンウォーク in SENDAI――オリンピアン・パラリンピアンと歩こう2017春」が17日、仙台市宮城野区の弘進ゴムアスリートパーク仙台を主会場に開かれた。「ジャパンウォーク」は過去2回、東京都内であったが、都外では初の開催となる。

 約1400人が参加し、五輪やパラリンピックの出場経験者20人と仙台市内の約15キロと約4キロのコースを歩いたり、ブラインドサッカーなどの障害者スポーツを楽しんだりした。東京都の近藤奈美さん(50)は、「選手と直接話せたが、爽やかで好印象だった。仙台は緑がたくさんあって、風が気持ち良い」と話した。

 車いすでウォーキングに参加した、元車いすバスケットボール日本代表の神保康広さんは父が塩釜市出身。「日本人は優しいが、声をかけるのが上手じゃない人もいる。こういう機会に障害者への接し方を伝えていければ」と語った。

写真・図版 

参加者と歩く神保康広さん(中央)

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オリンピアンやパラリンピアンとタッチを交わして出発する参加者たち

2017年6月18日   朝日新聞デジタル


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