ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

コミュニティーサロン:市民と憩いの場を 高齢者、障害者に向け−−牛久、30日オープン /茨城

2012年07月28日 00時57分38秒 | 障害者の自立
 高齢者、障害者、市民が気軽に立ち寄れる憩いの場を目指して、牛久市の福祉NPO法人「月曜クラブ」が、コミュニティーサロン「団欒(だんらん)」(同市南6の1の1)を30日にオープンする。木造2階建ての元店舗を借り上げ、部屋を月額500円(障害者と付き添い者は無料)で貸し出す。

 月曜クラブは、同市内の特別養護老人ホームや障害者施設などでボランティアなどを行っている。星野正直理事長(50)によると、高齢者や障害者たちは施設外での交流を望んでいるという。星野理事長は「一般社会との日常的な結び付きが少ないので、市民と交流できるイベントなどを企画すると大変喜んでくれる」と話す。

 サロンには団欒スペースや図書コーナー、福祉団体物品販売コーナーなどを作る。また、和室を500円で貸し出し、集会や催しに使ってもらう。高齢者や障害者だけではなく、市民も気軽に出入りしてもらう狙い。月1回、サロン内で歌や手芸、ハンドマッサージなど催し物(参加料500円)を企画することも検討している。

 サロンは原則月、水、金曜の正午〜午後8時に開設。問い合わせは月曜クラブ(029・874・8766)。

毎日新聞 2012年07月27日 地方版


最新の画像もっと見る

コメントを投稿