「男を磨く旅(w):スイス・北京の旅 2009」に出かけて来ました。78
OLYMPUS E-30 + Leica Vario-Elmar 14-150/3.5-5.6
本日のスタート地点「Berghotel Grosse Scheidegg」を出発し、こんな感じのトレッキングコースを風景や高山植物の写真を撮りながら歩を進めてゆきます。
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「グリンデルヴァルト(Grindelwald)」のある谷の北側をトレッキングするルートなので、基本的に進行方向の左側には、上の写真の「アイガー (Eiger):3970m」や・・・・・・・・・・・・
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「メッテンベルグ(Mettenberg):3104m」があり、それを望みながらの散策となります。岩肌の白い部分は氷河だと思います。
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ガイドブックには「アルプスマーモット」が高山植物の間から顔を出す、なんて書いてあったので、簡単に見られるものかと思ったのですが、後にも、先にもこの一匹以外はお目にかかれませんでした。
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「バタバタ」と音のする上空に目を向けると、パトロールでしょうか、ヘリコプターがアルプスの山中を飛行しておりました。
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歩き始めには、あまり見かけなかった「乳牛」が、この辺りからちらほら見かけるようになりました。やっぱり、アルプスの景色には、放牧された牛の姿は欠かせませんね。
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お子様連れやお年を召した人たちは、そろそろ疲れが出る頃で、眺望の良い所を見つけては一休みの様です。正面に見えるのは「ヴェッターホルン(Wetterhorn):3701m」だと思います。
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壮大な眺望や、可愛らしい高山植物を写真に撮りながら、のんびり散策をしているうちに、最初の休憩地点「フィルスト(First)」に到着したようです。直接「グリンデルヴァルト(Grindelwald)」からロープウェイでここまで来てトレッキングをスタートする人も多いようです。
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それ程、疲れてもいなかったので、休憩もそこそこに、「シュレックホルン(Schreckhorn)?:4078m」の氷河のUPを撮ったり・・・・・・・・・・・
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「乳牛」越しのアルプスの絶景の写真を撮ったりしたあとは、再び次の目的地に向け歩を進めます。
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