GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

旅行記や、日常の面白い、或いはキレイなモノの写真を中心に
取留めの無い話題を「備忘録」代わりに綴っております。

残暑の候 、代々木公園「8月の花」を撮ってみました。1(Caplio GX100)

2007年08月04日 | *野の花*WILD FLOWERS*

残暑の候 、代々木公園「8月の花」を撮ってみました。1(Caplio GX100)


「センニチコウ(千日紅)」はヒユ科センニチコウ属の熱帯アメリカ原産の一年草。仏花やドライフラワーに最適で、中国茶の工芸茶でお湯を注ぐとジャスミンティの中で「センニチコウ」が水中花の様になるものがあり、ますとても美味しく綺麗でした。





この「センニチコウ(千日紅)」はオレンジがかった明るい赤。





この「センニチコウ(千日紅)」は綺麗な明るいピンク。






「トレニア(花瓜草)」はゴマノハグサ科ツルウリクサ属のインドシナ原産の一(多)年草。「夏菫(ナツスミレ)」と言う別名があります。





この「トレニア(花瓜草)」は白・黄色・ピンクの花弁です。意外と見過ごしてしまいそうな花ですがUPで見ると意外と魅力的な花です。





「ルリマツリ(瑠璃茉莉)」はイソマツ科ルリマツリ属の南アフリカ原産の一多年草。「プルンバコ」と言う別名があります。





これは「ルリマツリ(瑠璃茉莉)」の白花です。





「ミズヒキ(水引)」はタデ科ミズヒキ属の日本全国に分布する多年草。細くて長い花を祝儀袋にかける水引に似ている事からの命名のようです。





「ハエドクソウ(蠅毒草)」は北海道・本州・四国・九州、朝鮮・中国・ヒマラヤなどに分布する多年草。根の絞り汁から蠅捕り紙を作ったことから「ハエドクソウ・ハエトリソウ(蠅捕草)」と呼ばれているようです。





「ビロードアオイ(ビロード葵)」はアオイ科ビロードアオイ属の東ヨーロッパ原産の多年草。別名を「薄紅立葵(ウスベニタチアオイ)」という。英名は「マーシュマロウ(Marsh mallow)」でお菓子のマシュマロの原料とされていたそうです。

旬の山梨の「桃」を食べてみました。

2007年08月03日 | *食べ物*FOODS*

旬の山梨の「桃」を食べてみました。

 

この前の日曜日に甲府へゴルフに行った帰り、例年の事ですが旬の山梨の「桃」が至る所で売られていて、とっても美味しそうだったのでついつい買ってしまいました。

「桃」の食べ方なんですが数年前、知り合いの桃の生産農家の人が「皮のまま」食べるのを見てびっくりした事がありました。

その人曰く「皮の辺りが一番甘い」との事で、自分も試してみたんですがやっぱり、皮を剥いた方がシックリきます。








JA山梨経済事業連では桃の消費拡大のため新しい桃の食べ方を紹介していて、早速買ってきた桃で試してみたんですが・・・・・

その余りにも「目から鱗」な食べ方はとても簡単でちょっと感動的ですらもありました。

でもやっぱり、皮を剥がせるぐらい熟れた桃を果汁で手や口の周りをベタベタさせながら食べるのが一番美味しいようにも感じました。






1個399円 「紀州南高梅 飛好梅(ひよしうめ)」食べてみました。

2007年08月02日 | *食べ物*FOODS*


1個399円 「紀州南高梅 飛好梅(ひよしうめ)」食べてみました。 



お中元で
「紀州南高梅 飛好梅(ひよしうめ)」
を頂いたので食べてみました。

包みを開けたら桐の箱の入っていて、おまけに1個1個丁寧に包装されていて、只ならぬオーラを放っていました(笑)。

興味をそそられたので失礼ながら、ちょっとネットで調べてみたら10粒3990円となってました。

・・・・って言うことは「1個399円」。この一粒で牛丼が食べられます。








せっかくなんで、早速食してみることに、一粒はとても大きく直径3.5㎝位はあります。

味は程よく「すっぱく」少し甘味もあるやさしい感じが口の中に拡がります。食感は適度なやわらかさで、若い頃なら、これ一粒で軽くご飯一杯はいけそうです。

商品の説明では“紀州では特に大粒の梅を「飛(とび)」といい、希少価値が高く”と書いてありましたが、まさに「飛びっきり」の逸品で大変満足させていただきました。





YOU TUBEで在りし日の「阿久悠」さんを偲ぶ

2007年08月01日 | *YOU TUBE*


YOU TUBEで在りし日の「阿久悠」さんを偲ぶ



「阿久悠」
さんが今日お亡くなりになりました。彼の大ヒット曲をで聞いていた若い頃は、「作詞家なんてあまり気にする事無く、音楽に触れていましたが(特に邦楽)・・・・・・

ある年齢を過ぎた頃から「歌い手」だけではなく創り手である「作詞・作曲家」にも関心が持てるようになってきました。

それにしても、その業績たるは凄いですね。過去に、彼に勝るとも劣らない作詞家って居たのかもしれませんが、自分の子供の頃から現在に至るまでリアルタイムでヒット曲を量産した作詞家は彼を含め数人と言ったとこだろうと思う


「石川さゆり・津軽海峡冬景色」
「石野真子・狼なんか怖くない」
「岩崎宏美・ロマンス」
「大橋純子・たそがれマイ・ラブ」
「尾崎紀世彦・また逢う日まで」
「河島英五・時代おくれ」
「郷ひろみ&樹木希林・林檎殺人事件」
「小林旭・熱き心に」「桜田淳子・私の青い鳥」
「沢田研二・勝手にしやがれ」
「杉田かおる・鳥の詩」
「Char・気絶するほど悩ましい」
「新沼謙治・嫁に来ないか」
「西田敏行・もしもピアノが弾けたなら」
「ピンクレディー・ペッパー警部」
「フィンガー5・個人授業」
「ペドロ&カプリシャス・五番街のマリー」
「都はるみ・北の宿から」
「森田健作・さらば涙と言おう」
「森田公一とトップギャラン・青春時代」
「八代亜紀・雨の慕情」
「山本リンダ・どうにもとまらない」
「和田アキ子・笑って許して」などなど、

少し挙げただけでもこんなに有って、尚且つそれが全て名曲中の名曲ぞろい、本当に恐るべき才能の人だったと言う事を思い知らされました。

YOU TUBEに彼の代表的作品の一つ、尾崎紀世彦のまた逢う日までが有りましたのでUPしておきます。冥福をお祈りいたします。







「北の宿から」など作詞家の阿久悠さんが死去

5000以上の曲を作詞した“20世紀最大の作詞家”阿久悠(本名・深田公之)さんが1日午前5時29分、尿管がんのため死去した。70歳。兵庫県出身。ピンク・レディーの「UFO」、「サウスポー」、都はるみの「北の宿から」などポップス、演歌、アニメなど幅広く活躍し、数え切れないほどのヒット曲を連発。昭和歌謡史そのものといってもいいほどの存在だった。葬儀は近親者のみで行い、後日「送る会」を開く。喪主は妻深田雄子(ふかだ・ゆうこ)さん。1967年、作詞家デビュー。山本リンダの「どうにもとまらない」、森昌子の「せんせい」、都はるみさんの「北の宿から」など、アイドルポップスから演歌までジャンルを問わず大ヒットを繰り出した。70年代半ばからは、沢田研二と組み「時の過ぎゆくままに」「勝手にしやがれ」をヒットさせたほか、歌手オーディション番組の審査員を務め、「UFO」のピンク・レディーや山口百恵、桜田淳子を発掘し、歌謡曲の黄金期を築いた。小説も執筆し、淡路島で育った体験を生かした「瀬戸内少年野球団」が映画化された。99年、紫綬褒章を受章した。【8月1日16時4分配信 スポーツ報知】