GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

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「男を磨く旅:北欧・シンガポール編」出かけてきました。(成田~シンガポール2)

2007年08月14日 | 「オトコヲミガク旅(w)」:海外編

「男を磨く旅:北欧・シンガポール編」出かけてきました。(成田~シンガポール2)


シンガポール地下鉄MRTで「シティ・ホール」まで行きラッフルズ・ホテル・アーケードの「コートヤード&ガゼボ・バー」で一休みして、前回の旅で気に入ったコースをもう一度散策してみることにしました。






「ラッフルズ・ホテル」から少し南下すると高さ「戦争記念公園」に建つ、高さ68mの「日本占領時期死難人民記念碑」が見えてきます。1942年2月15日に日本軍がシンガポールを占領し、その時10日間にわたり数万人の華人を虐殺したとの事。人気も殆どなくひっそりとした場所ですが、日本人として少し複雑な気持ちになります。




もう少し南下するとドリアンに似ていると言われる「エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイが見えてきます。前回来た時も感じましたがデザイン的にとても面白い建築物だと思います。





「エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ」の敷地の水のオブジェです。





「エスプラネード橋」
を背にして「マリーナ・プロムナード」を望む。





更に「エスプラネード橋」を南下し、マーライオンパークへ。シンガポールと言ったら、お約束の「マーライオン」です。象徴的存在だが、元となった伝説などは無いとの事。「世界三大ガッカリ」の一つのようですがブリュッセルの「小便小僧」と比べれば立派なものです。





「アンダーソン橋」を渡り、少し北西方向に歩くと「シンガポール川」の畔の「ラッフルズ上陸記念の地」に到着します。前回来た時は無かったと思うんですがトーマス・ラッフルズ(Sir Thomas Stamford Raffles)の像と相対する様に「軍人さん?」が建っていました。





「シンガポール川」の東側沿いを「クラーク・キー」まで歩いてみました。





夜の水面にネオンが映り、怪しく輝いていました。結構な賑わいでした。





「シンガポール川」の西側沿いをそのまま戻ります。「ボート・キー」からの高層ビルの夜景です。





ライトアップされた「国会議事堂」「最高裁判所」





「エスプラネード橋」から「エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ」「マリーナ・プロムナード」を望む。いい時間になってきたのでシンガポール・チャンギ国際空港」に戻ります。





「シンガポール・チャンギ国際空港」のシンガポール航空のラウンジでコペンハーゲン行きのフライトを待ちます。面積は結構広くゆったりしてました。





シャワールームが在ったので、フライトとシンガポール散策の疲れをシャワーを浴びてスッキリさせます。広くて清潔で快適でした。





シャワーを浴びて気分が一新した後に軽く夜食を摂りました。ビールがとても美味しかったです。これから夜行便でコペンハーゲンに向かいます。