ついに「OLYMPUS E-510」のレンズ沼に片足を突っ込んでしまいました・・・。2
10月27日に「OLYMPUS E-510」を購入し、その後、予想通り「シミュレーション（妄想）」状態と言ことになり、11月16日に予定通りの「ズイコーデジタル ED 14-54mm F2.8-3.5」・「SIGMA 55-200mm F4-5.6DC」・「ズイコーデジタル ED 50 F2.0 MACRO」の３本買ってしまいました。
色々撮影してみて、それぞれのレンズの特徴やらが段々掴めて来たように感じています。自分なりに多少は納得が出来る物も撮れる様になり自己満足の世界に浸っていました。
しかしながら、やっぱり、どうしても面倒です。「レンズ交換が・・・」。今度の「男を磨く旅：タイ・インド編」に当然「OLYMPUS E-510」を持ってゆくのですが、旅のスナップを撮るにあたり頻繁なレンズ交換はどうしても耐えられそうも無い気がし始め、「シミュレーション（妄想）中」に
“まず一つとして今までの「LUMIX DMC-FZ50」と同じようにレンズを交換する事無く、広い距離をカバーできる「ズイコーデジタル ED 18-180mm F3.5-6.3」を購入しストレスの無い快適な撮影ライフを楽しむと言う選択肢が有ったんですが、やっぱり評判とかを調べてみると「高倍率ズーム」の画質はあまり良くないようで、泣く泣く選択肢から消す事としました。”
なんて結論を出したんですが・・・・・。
やっぱり、どうしても「ズイコーデジタル ED 18-180mm F3.5-6.3」が気になります。これまで使っていた「LUMIX DMC-FZ50」よりは「映像素子」も大きいし、レンズだってそこそこの値段がするんで、松や竹の標準レンズと比べると多少は違うかも知れないけど、きっと「いい写真が撮れるはずだ」と自分を説得し購入してしまいました。
「男を磨く旅：タイ・インド編」では「ED 18-180mm」をメインに、広角を撮りたいときや暗いところでは「ED 14-54mm」を、花を撮りたい時は「ED 50 MACRO」を使うなんて感じになるのではないかと思います。