「男を磨く旅:タイ・インド編」出かけてきました。(バンコク)1
プーケットへのTGのフライトは夜遅いフライトなので、今まで自主的にしたことの無い「バンコクの観光」なんかをしてみることにしました。「HUAI KHWANG」から地下鉄に乗って「BTS」に乗り換えて「戦勝記念塔 (Victory Monument)」にやってきました。
「戦勝記念塔 (Victory Monument)」は1940年の仏領インドシナでのフランス軍との紛争で戦死した将兵と警察官(583名)の慰霊のために建てられたものらしい。赤ちゃんを抱くように爆弾を抱えてますね。
「戦勝記念塔 (Victory Monument)」の周りは大きなロータリーで、50近い路線のバスターミナルとなっています。その辺りで休んでいる「トゥク・トゥク」を撮ってみました。
こう言った「露天のジュース売り」は世界中どこでも、暑い国に行くとよく見かける光景です。
バンコク観光の定番「王宮」「ワット・プラケオ」に行ってみる事に。近そうだったので「モーターサイ」で行って見ました。
「王宮」「ワット・プラケオ」付近に佇む、「小鳥売り」の老人。
入場料を払い「ワット・プラケオ」に入ると「仙人(ルーシィ)」の像が現れます。20年位前に初めてタイに来たときに「市内観光」で連れて来られたはずなんですが、まるで覚えていません・・・・。
「ワット・プラケオ」は仏教の寺院ですが、大乗仏教の日本の寺とは全く違ったイメージで、おまけに「ヒンドゥー教」「バラモン教」の神が祭られているので、何がなんだか良く判らなくなってしまいます。これはインド神話に出てくる悪鬼「ヤック(夜叉)」の像です。
悪鬼「ヤック(夜叉)」の顔のアップ。
これは悪鬼「ヤック(夜叉)」の金の像。
だいたい、こんな感じで、2体で対で建っている事が多いようです。
北のテラスのキンキラの仏舎利塔「プラ・シー・ラタナー・チェディ」です。
屋根の上の装飾です。
これは、顔が仏さんなんですが、多分インド神の「ナーガ」じゃ無いかと思います。