無秩序な遊戯

前回またもや投稿が流れ、今回も余裕な時間に間に合うかどうか不明なので、いつもより早めの更新。　（ある時間帯を過ぎると、途端に接続が悪くなるのだ。）

やっとの週末、明日は歯医者で親知らずを抜く予定なので、今からブルー。
いくつになっても、注射と抜歯は嫌だぁぁぁ～！　(>_<)

さて本題。　様々な人種が混濁する南洋の街を舞台に、お金になるなら何でも運ぶラグーン商会に転職した元日本の商社マン・ロックと二挺拳銃（トゥー・ハンド）の異名をとる女ガンマン・レヴィの破天荒なガンアクション・ストーリー「ＢＬＡＣＫ　ＬＡＧＯＯＮ」。
春の第一シリーズの後、ブランクを挟んで始まった新シリーズのしょっぱなに登場したのは、ローゼン・メイデンに出てくるアンティック・ドールのように可愛いらしい男女双子の殺し屋ヘンゼルとグレーテル。
前シリーズに登場した、ターミネーターの如く不死身な最凶メイド・ロベルタさんといい、強烈としか言いようがないキャラばっかり・・。

この双子の話に限らず、塵芥の如く多量に人が死んでいく展開が普通なので、毎度、開いた口が塞がりません。　ここまで徹底していると、ほとんど喜劇？のようで、タランティーノ好きの方にお薦め。

高慢なメガネ

今週は出勤日が４日間なので、やたらとタイトなスケジュールに追いまくられて忙しい。　脳ミソの回転フルパワーでも、全然対処出来なくて・・逃げたい。
消耗が激しいので、かえって夜は寝付かれず、夜中までお絵描きしていたりして。　時間を掛けたからといって、イイものが描けるとは限らないので、さらにストレスが・・。

今回のメガネキャラは、先月末に放送終了した「学園ヘヴン」より、ベル・リバティ・スクール学生会副会長の中島英明（Ｖｏ．森川智之）。
頭良し、顔良し、長身のスポーツ万能、なんでも出来る無敵な男だが、分類は鬼畜メガネと呼ばれるサドな奴。　
主人公・啓太の相手役になるコミック版（中島編）では、冒頭から彼をいたぶりまくりでしたな。

猫に長靴

いい天気が続き、洗濯に布団干しとスッキリ。　後は、衣替えだ・・。
昨日、お気に入りの映画情報ページが無くなって・・と書いた後、行ってみたら　存在してました・・・？　狐につままれたようです。

昨晩は、この一週間に始まった新番組を含むアニメを８本くらい連続で見ていたら、頭がグルグルに。　（それで全部ではないので、今夜もまた・・・。）
録画ミスで初回が見れなかったのが２作あり、それはもう縁が無かったと諦め、チェックした中からも４作切りました。　とにかく異常に、数が多すぎます！　（特にＵＨＦ系ローカル局の放送が。）　

ハロウィン仮装っぽい絵。　この時期の仮装というと、魔女とか骸骨とかホラー映画のキャラな格好ですが、日本ではまだ、あまり馴染みが無い習慣なので、発想を得るのがむずかしい。

蝶々とコウモリ

連休２日目ですが、凝り固まった疲れがとれません。　気晴らしに、どこかに出かけようにも、体が動かないよ～。　(T_T)

１０月改編になっているのは、ＴＶ番組だけではなく、ポータルサイトのメニューデザインも模様替えしていますが、週２回更新されていた某所の映画情報欄が無くなってしまって、かなりショック。
いち早く簡潔で、なおかつゴシップも有りが楽しみだったので、出来れば復活して欲しい。

昨年はあまり描けなかったハロウィーン絵、今年はどうでしょう。
先週の日曜行った原宿の有名おもちゃ屋さんも、ハロウィン一色でしたが、混んでいるので入れなかった。　ああいうお店が近所にあればなぁ・・。

絆

今日は雨と風が強くて、出かけて行って帰ってくるだけで一苦労。
発狂しそうに忙しいところに、仕事上で個人的なミスが発覚し、地べたの奥底に凹んでしまいました・・・。　
イライラが激しいので、夜も遅くまでお絵描きにかじりついている昨今ですが、それとはまったく関係なく、前回の更新時、送信したデータが投稿されずにブッ飛んでしまいました。　混んでいる時は、そーゆうこともあると聞いてはいましたが、ガックリ・・・。
長い文章は、完成原稿をコピーしておかないと、泣く羽目になります。

１０月より改編で、新しいＴＶアニメが次々始まっています。　とりあえず、気になる作品の１回目だけは、すべてチェックしないと！と録画を続けていますが、果たして波長の合うモノはどれだけあるのだろうか。

で、先月で終りを迎えた「ＢＬＯＯＤ＋」。　人間に災厄を及ぼす異種生命体を駆逐すべく、戦いを続けてきた小夜とそのシュヴァリエ・ハジが、最後の最後に、お互いの思いを打ち明け合うロマンチックな顛末に萌えでしたね。
エピローグで、生死の知れなかったハジが、彼の髪の青いリボンを結んだバラ（小夜の好きなピンク色）を捧げに来ていたのには、胸が熱くなりました。
人とモンスターとの殺伐とした戦闘場面の多い、どちらかといえば硬派なイメージでしたが、バラを背負った王子様のようなソロモンといい、ハジとは違う形で小夜に献身するカイといい、逆ハーレムな少女漫画みたいな作品です。

諸行無常Ⅱ

８月下旬から先週まで、月～金の週５回見続けたＮＨＫ人形劇「平家物語」（ＣＳ時代劇チャンネル放送）が終わりました。　
はあぁ・・、夜の１１時から２回分毎日視聴は、さすがに疲れましたが、今はしみじみ感動の余韻に浸り中。
ドラマ等、何度も取り上げられた題材なので、話の展開はわかっているものの、その都度、人間の本質に触れるような、もののあわれな風情に胸打たれます。

それにしても、源頼朝は嫌なヤツですねぇ。　本来の古典に限らず、たいがいどの小説も、義経に肩入れしているので、分が悪いのはしょうがないですが・・・。
そんな悲劇の貴公子・源義経ですが、手塚治虫「火の鳥　乱世編」では、切れまくった過激派に描かれていたので驚いた。　
また、映画「五条霊戦記」の遮那王・義経（浅野忠信）は、平家一門に報復の鉄槌を下しているうち、殺しが快感となり、より強い敵を求めて魔道に堕ちていく様が印象的。　（ブラックな義経を、鑑賞するだけの作品か？）　

平家物語からの連想で、あれやこれや思い返してしまいました。
登場人物について、さまざまな解釈が生まれるのが、歴史モノの面白いところです。

食欲の秋

昨日、帰宅してから大雨になってきて、あやうく風邪を引かずにすみました。
筋肉痛が恐いので、やたら貼り薬を使いまくったらカユイ！
早く、次の休みが来ないかな・・・こうして時間が、あっという間に過ぎてゆく。

新作は当然、間に合わないので、昨年の今頃描いた「サムライ・チャンプルー」から、ひまわりの匂いのする侍を探すフウ、師匠を切って逐電したジン、離島から流れてきた風来坊ムゲンの旅の道連れ３人。
当時、終りの方の６話が、地上波では未放送だったのにムカついていたのですが、その後アニマックスでスタートして、やっと見れるよ～と喜んだものの、裏番組との兼ね合いで、録画して終り。　未だ見てません。
いい加減、見てしまわないと～と焦るアニメ録画作品は、実はコレだけではなかったりして・・・。

秋桜

一年に一回、グループで長い付き合いをしている友達と泊りがけで会うようにしているのですが、昨夜は都心に一泊し、今朝は皆で原宿を散策して来ました。

普段、これといってまるで用のない場所なので、行くも見るも久しぶり。　
表参道ヒルズは人出が多く、スロープがだんだんキツくなるらしいのでパス。　
入り口で入るのがためらわれるほど狭い通りに人が溢れている竹下通りも、場違いなので行かず。　
もっぱら表をウィンドーショッピングしただけでしたが、なかなか楽しかったです。　
有名無名様々なブランドひしめく、凝ったデザインのビルが立ち並ぶ、表参道独特の華やかな雰囲気は、他の場所では味わえません。
そういえば、○マンサ・○バサは、話のタネに入店。　あのバッグ達、カワイイけど、私には派手。

外人観光客と在留外国人が多いのでビックリ。
東郷神社境内で、骨董市をやっていたのを見たら、観光客向けに、古い着物や帯なども多く取り扱っていました。　
浮世絵もモノによっては値段が高い。　（枕絵もあったゾ。）

昼から雨になったので解散しましたが、かなり歩き回ったから、今週はきっと体がガタガタだ・・・。