今日は雨と風が強くて、出かけて行って帰ってくるだけで一苦労。
発狂しそうに忙しいところに、仕事上で個人的なミスが発覚し、地べたの奥底に凹んでしまいました・・・。
イライラが激しいので、夜も遅くまでお絵描きにかじりついている昨今ですが、それとはまったく関係なく、前回の更新時、送信したデータが投稿されずにブッ飛んでしまいました。 混んでいる時は、そーゆうこともあると聞いてはいましたが、ガックリ・・・。
長い文章は、完成原稿をコピーしておかないと、泣く羽目になります。
10月より改編で、新しいTVアニメが次々始まっています。 とりあえず、気になる作品の1回目だけは、すべてチェックしないと!と録画を続けていますが、果たして波長の合うモノはどれだけあるのだろうか。
で、先月で終りを迎えた「BLOOD+」。 人間に災厄を及ぼす異種生命体を駆逐すべく、戦いを続けてきた小夜とそのシュヴァリエ・ハジが、最後の最後に、お互いの思いを打ち明け合うロマンチックな顛末に萌えでしたね。
エピローグで、生死の知れなかったハジが、彼の髪の青いリボンを結んだバラ(小夜の好きなピンク色)を捧げに来ていたのには、胸が熱くなりました。
人とモンスターとの殺伐とした戦闘場面の多い、どちらかといえば硬派なイメージでしたが、バラを背負った王子様のようなソロモンといい、ハジとは違う形で小夜に献身するカイといい、逆ハーレムな少女漫画みたいな作品です。