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ガチャコのお絵かきブログ

私、ガチャコがアニメ・コミック・ドラマ・映画・音楽その他について、イラスト付きで語ります。

和柄極上

2009年02月09日 | 耽美な冬

風強いと寒く、陽が出ないとこれまた凍る寒い冬。
早く、体を動かすのが楽になる陽気になってほしい~。

バレンタイン週間なので、いい男キャラ祭り開催。
第一弾は「今日からマ王!」のコンラッドですが、昨年春に描いた人物絵に素材を切り張りして、和風にイメージチェンジ。
(少しでも楽が出来るかと思いきや、新規作成と変わらずの手間でガックリ。)

マ王!の第3シーズンもあと2回でおしまいとのこと、一年たつのは早いです。
コンラッドにはいま一つスポットが当たらなかったのが、ちょっと残念。
予想だにしなかった、長~いシリーズとなりましたが、さてこの先はあるのかどうか?
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芽吹き

2009年02月05日 | 耽美な冬

今日は午後休みをとって、高周波肩こり治療器を接着するシールを買いに、都心の家電量販店まで行ってきました。
すでに生産が終了しているものなので、近場では手に入らないのであります。 (そして、ここでも買えなくなったら、低周波治療器に換える他なし。)

パソコン関連の書籍が充実している店なので、新たな素材はないかと覗いてみたら、たくさんありすぎ。 そして、またまた和風モノを買ってしまった私。
和風にとどまらず、単純な背景や洋服柄向けのパターン素材は、種類が多すぎて、かえって使いづらそうです。

現在、第4シリーズがU局で放送中の「マリア様がみてる」。
上級生と下級生が特定の姉妹となり、お互いの成長を見守り助けてゆくという女子校ならではのお話ですが、深層のご令嬢のはずなお姉さま達の性格付けがユニークで、その行動力にいつも驚かされます。
姉妹という縁を結ぶことが、その後の長い人生に影響を及ぼす深い絆となってゆくとは、なんとも魅力的で重い。
今回登場させたのは、主人公・裕巳とそのお姉さま・祥子。
財閥のお嬢様らしからぬ祥子様の一筋縄ではいかない強情な面が、見ていて面白くかつ魅力的で、それにいちいち振り回される裕巳が、かえってうらやましい?
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寒い朝

2009年01月20日 | 耽美な冬

日曜の寒さに身も心も凍りつき、これで雪が降ったらもう終わり~とおびえていたのが、月曜には3月並みの暖かさで拍子ぬけ。
が、またまた普通の冬が戻ってきてしまいました。
インフルエンザのニュースが、耳に引っかかる今日この頃・・・・。

以前にもお絵かきした「地獄少女」、まさかの第三弾目が放送中。
地獄に流される理由の傾向が、それぞれに異なっているシリーズですが、今の「三鼎」は、ほんのちょっとのかけ違い程度で地獄行きになってしまう人が多く、最近の衝動殺人事件を彷彿させられて怖い。

とはいえ、レギュラーのキャラもずいぶん馴染んでしまい、仕置き以外はほのぼのしているのが、救いといえばそうかも。
閻魔あいが使う藁人形のひとつ、一目連(いちもくれん)。 
もともとは多くの人間を手に掛け、あげくに捨てられた刀が年を経て妖化した彼ですが、あいに拾われて以降、地獄行き関係者の事情を目の当たりにするも、人間観察に興味尽きることなく、飄々と漂い世間を渡るクラゲのような兄ちゃんです。
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黒の品格

2009年01月16日 | 耽美な冬

今朝が一番冷えたようですが、帰りがけに買い物にいって、コートのまま店内を歩き回っていたら汗、そして外は冷気。
朝に思う存分着ぶくれすると、後が大変です。

眼帯姿が異色な美少年シエル・ファントムハイヴは、12歳という年齢ながら、菓子・玩具の会社を経営し、裏社会では悪を制裁する名門貴族の当主。
多忙なシエルをサポートするのが、黒髪も美しい万能執事のセバスチャン。
彼の正体は、シエルと契約を取り交わした悪魔だった・・。

見た目の華麗さとは裏腹に、とことんダークで容赦ない展開にびっくりの「黒執事」。
シエルとセバスチャンの掛け合いが面白い~。 
丁寧な言葉使いなのに、どこか人間を下に見ているような、呆れた様子のセバスちゃんが悪魔っぽくてGood!
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不思議は見えない

2009年01月14日 | 耽美な冬

毎朝カチンコチンに寒い。 連休最終日に購入したダウンコートが、即座に役に立ってます。
このコート、何と定価の7割強引きという、ほとんど投げ売り状態のものでした・・・。
定価があるようで無い衣料品を買うには、今がいいタイミングなのかもしれない。

妖精の国にも領地を持つというアシェンバート伯爵家を継いだエドガーだが、本物の妖精を見る力は持っていなかった。
妖精博士(フェアリー・ドクター)リディアは、エドガーの助力となるよう請われ、妖精がらみの事件に巻き込まれてしまう。

ヴィクトリア朝のイギリスを舞台に、エドガーと彼の従僕レイヴン、リディアに付きまとう海棲馬ケルピーなどなど、目にも眩しい美形キャラが多々登場のファンタジー「伯爵と妖精」は、先月放送を終えましたが、第二期の予定もあるようなので、さらなる展開が期待できます。
私はといえば美形男子たちより、リディアの相棒として大活躍のニコ(長毛種猫型の妖精)にメロメロ・・・。
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早春の挨拶

2009年01月04日 | 耽美な冬

ダラダラ、ぼーっとしてたら、もう正月休みも最終日。
ついに、どこへも出かけずに終わりそう・・・って、それもやばいので、無理やり買い物にでも行くかなぁ。

今回の版権絵は、「今日からマ王!」シリーズより、眞魔国の創設者である眞王とその腹心・双黒の大賢者の二人。 (この人たちの本名って出てこないね。)
眞王の俺様な派手キャラっぷりが好きです。

それにつけても、お絵かきを途切れなく続けていると、ネタ切れ以前に意欲が低下しつつあるのは困りもの。
今年はその辺、どーにかしたいです。 やってみたいことはまだあるしー。
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巨悪粉砕

2008年02月29日 | 耽美な冬

日が長くなってきて、春の暖かさを感じられるようになりましたが、昼間、眠くてしかたないのが困りモノ。
あとは花粉をどうやりすごすか、そして繁忙期に入る仕事の状況を、うまく乗り切れるようにするかが課題の季節です。

毎年冬場は、耽美系キャラのお絵描きを中心にしてきましたが、今年は選択に問題があったらしく、今ひとつノリが悪くて消化不良。
せっかく描くつもりで、資料を引っ張りだしていても、結局やらずじまいなモノもあって、構想をそのまま実行に移す難しさを、改めて実感しました。

で、今期の締めくくりはOVA「ジャイアント・ロボ The Animation 地球が静止する日」より、主人公・草間大作&ロボ。
このキャラでどこが耽美か?ですが、横山光輝原作の多くのアニメシリーズの中でも、キャラデザがオリジナルの良さを十二分に引き出している稀有な作品であり、キャラの曲線すべてが美しく、魅力的であるところが、当てはまるのではないかと。
横山キャラを総動員して作られた、オリジナルな運びの荒唐無稽ドラマも、活劇と悲劇とが織り交じっていて面白く、ゆっくり見直したいと思いつつも時間が無くて叶わず、歯がゆい限りです。
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黒堕天使

2008年02月27日 | 耽美な冬

連日、ゴウゴウと強い風が吹きまくり、夜にちょっと雨が降っても、すぐ乾燥。
そうでなくても、顔の皮膚がこわばり気味なのに、風にさらされ、さらに粉吹きそう。

今週からBS2の深夜枠にて、「カウボーイ・ビバップ」の再放送が始まったので、そのスタイリッシュな登場キャラの中でも、特に異彩を放つヴィシャスを描いてみた~。

かつては主人公スパイク共々、中華系組織・レッド・ドラゴンに所属していたヴィシャスは、その残忍な性格を持って、様々なトラブルを引き起こしていく疫病神のような奴。 
これ以上はないくらいの、激辛スパイスな彼がいるからこそ、お話も引き締まるというものです。
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名残り雪

2008年02月17日 | 耽美な冬

昨日の昼間は家の中では暖かかったけれど、昼過ぎに通り雨ならぬ通り雪がちょっと降って、上空の寒気の気配が感じられました。
週末は出かけよう出かけようと思っても、結局、寒さ負けして頓挫の繰り返し。
この冬の厳しさは想定外だったとしても、もうちょっとがんばれよ私。

先月、「テニスの王子様」(OVA)全国大会準々決勝篇が、CSで放送されたので、久々に手塚国光の美貌を堪能。
そう、テニプリって始まって相当経つけど、まだ夏真っ盛りなんだよね。 
いつかは冬になるところまで話が進むのだろうか? ということで、手塚君の冬服姿を描いてみました。
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オレ様魔法使い

2008年02月15日 | 耽美な冬

昼間の湿度が12%とかでカラカラ。 どおりで顔が、粉吹き芋みたくなっているわけだ。
昨日やっと医者に行って、花粉症薬をもらってきた。 この季節なので、患者も多く、一時間も待たされ、それだけで脱力。
今年の花粉は去年の3倍の量と聞かされて、ビビるばかりですが、気休めに、ひょっとしたら効くかもしれないハーブ系サプリメントを取り寄せて、今月から飲み始めました。 さて、効果はどうだか。

冬の美少年祭りを前々回から実行中。 今回は1998~、1999~の2度、シリーズアニメ化された「魔術士オーフェン」より、主人公オーフェン登場。
詳しい設定は長くなるので割愛しますが、見た目どおり俺様な性格の腕利き魔法使いである彼が、弟子のマジク、お転婆なお嬢のクリーオウらと旅するお話です。
イラストで見るだけでは解りにくいですが、アニメ画面のオーフェンは、独特のフェロモンを放っていて、夕方5時の放送では無駄にもったいないことだと、当時思いました。
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