机の上

我、机の上に散らかった日々雑多な趣味(イラスト・劇画・CG・模型・HP・生活)の更新記録です。

ドラムすこを送った帰り

2015-02-21 19:00:00 | 日々是茶飲み話
 次男がO市でライブというので駅まで送った。大きな機材を両手に持って公共の交通機関で行くのは気の毒だからだ。駅でバンドのメンバーと合流してレンタカーで行くとの事だ。

 近くの中古デンキ屋に寄る。PCが壊れていて不自由に限界を感じている。結局買わず終い。

 帰路、友人のお店で茶をする。話に花が咲くのは良いのだが、この頃体力が落ちたのか、咲いた花に上手に水をやれない、結局枯らしていまうのが落ちだ。おつき合い頂いた方々に申し訳ない。

 遅くに家路。帰って何気にPCのボタンを押す。起動した。

編集後記

2015-02-10 13:41:00 | 日々是茶飲み話
 去年の暮れより雪投げに苦労をしている。毎年の事だから仕方がないのだが、老齢のせいか今年は一段とストレスがかさむ。我が心にも雪積もる、だ。通勤や買物等、道を歩くのも疲れる。車の運転も億劫だ。

 この時期普段より原稿の枚数も激減する。アトリエは極寒で火の気が無いので、茶の間へ居を移して劇画を描いているのだが、女房も側にいるので集中しない。道具も出したり片付けたりと不便だ。

 PCも旧式のMacが一台と不自由している。HPの更新がままならないのは孤島に取り残された心境だ。さりとて金銭的に余裕がない。孤島での生活を余儀なくしているが、何とか食事が出来ているので良しとする毎日だ。

 劇画「写保帖」がまだ46枚目だ。何だか200枚も描いたような疲労感がある。年月も知らない内に流れてしまっている。全く他人の為に描いているのではなく自分の為の作品になっているが、他人の意見も参考にはしている。結果、多少は後悔はしている。

 本来、濡れ場や殺陣を極力排した、能や歌舞伎または映画でいったら小津安二郎や溝口健二、木下恵介のようなリズムを持った劇画を表現したいと念じているのだ。またネームなども小説形式を取り入れたいなどと暗中模索の日々で二転三転している。

 まだ46枚かぁ。