朝食はBASE8823で。
今朝はマラソンイベントなどで早朝出発の客が多かったらしく、6時頃にドタドタ煩かったが、それ以降は我々だけなのか静かなものだ。
和食うめぇ。
外は降ったりやんだり。
雲が低いねえ。
食後のコーヒーなどを嗜みつつ、うだうだしていたのだが、海沿いの方は天気がよさそうだという事で、出発。
走り出して海岸の方へ向かったところ、途中から天気も良くなった。
賀露港に到着。
地元で人気の食事処、若林で早めの昼食に。
我々は予約していたのだが、既に結構な順番待ちの人がいた。
大きなカニが目印。
シーズンにはまだちょっと早いのが残念。
1日10食限定という、わかばやし御膳。
海鮮丼と煮魚、天ぷら、蕎麦にモズクの酢の物、お吸い物とのセットで税別1000円。
お得で美味い。
まあ、蕎麦だけは信州の方が良いかな。
食後は鳥取砂丘の砂の美術館見学。
以前来たときのテーマはドイツだったが、今は北欧編。
デンマークのイーエスコウ城。
コペンハーゲンの人魚姫の像。
こちらは人魚姫の物語の一場面。
声と引き換えに2本の足を得るシーン。
ワルっぽい魔女だ。
北欧といえばヴァイキング。
その昔、粋に海を荒らしまわったっていうぜ。
北欧神話の最高神オーディン。
渋い。
こちらも北欧神話の1シーン。
ニーベルングの伝説の、アイスランド女王への謁見の場面。
砂だけでこの造形は凄いな。
こちらはグリーグの戯曲、ペールギュントの一場面。
スウェーデンを代表する児童文学、ニルスの不思議な旅のニルスとモルテン。
アンデルセン童話のマッチ売りの少女。
北欧で盛んなものといえばウインタースポーツ。
ムンクの叫び。
この人はノルウェーなのか。
元々2次元の絵を3Dで表現。
シュール。
展示場を上から俯瞰。
お城の中に巨人の女の子が見えるが、これは城の一部がドールハウスになっていて、それを外から覗いているという設定。
壁の一部もデンマークの世界的ブランド、レゴブロックになっているようだ。
上から見ないと分からないのも、遊び心が効いてて良いね。
美術館の後は、砂丘見物。
前回来たときは雨で、遠目に眺めただけだった。
今回は馬の背まで登るぜ。
砂に足を取られてしんどい。
オアシスを上から。
山陰の海岸線。
日本海。
そんなわけで、砂漠の後は水分補給。
鳥取名物、二十世紀梨味氷。
色はいまいち鮮やかさに欠けるが、甘くて美味い。
鳥取からは国道9号で京都方面へ。
奈良で泊まりという友人と別れ、舞鶴のふじつ温泉で宿泊。
温泉の後はビールに枝豆とから揚げ。
ビールの後は冷酒。
ご馳走様。
今日は鳥取でのんびりしたので、走行距離は150km程。
明日は舞鶴観光して帰宅の予定。
ルートは気分次第かな。
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