北杜の桜見物

土曜から山梨の実家に来ていて、帰り際にお袋を乗せて、近所の桜を見物することに。

武川町眞原の桜並木。
この近くに、樹齢二千年を誇る高山神代桜があるんだけど、ほぼ咲き終わったと聞いていたので、ちょっと上のほうにあるこちらへ。

この道沿いに、750mほどの桜並木があるらしい。
もう8分咲き位でしょうか。今年はどこも開花が早いですねえ。
狭い道なんだけど、車を通行止めにしていなくて結構走ってくるので、ちょっと落ち着かないなあ。

天気よさげに見えるけど、正面の甲斐駒ヶ岳は雲がかかっていて見えず。
残念。

八ヶ岳の方は天気良いようなので、諏訪方面まで行ってみることにしたんだけど…
白州を越えて長野との県境まで来た辺りで、大雨＆強風で天気は大荒れ。
道の駅、信州蔦木宿でしばらく休憩しましたが、天候が回復しないので、諏訪行きは断念して引き返すことに。

昼食は白州のソーセージの店、フランクで。
ここは隣に工場があって、オリジナルのソーセージを製造販売もしているようです。
ソーセージ美味いんだけど、ビールが飲みたくなって仕方がないなあ。

食事をしているうちに一応雨も上がったので、帰りは日野春の桜の名所、清春芸術村に寄ってみます。

ちょっと標高が高いので、まだ咲いてないと思ったのですが、ほぼ満開じゃないですか。

この後実家に引き返してから、長野に帰ったけど、やはり途中から強風で雨も降ったり止んだり。
まあ週末は大荒れの予報だったので、結構風が強いながら、晴れの合間に桜見物が出来てよかったかな。