パンダ号が納車されてから約1か月という事で、点検に。
地元のなじみの車屋でも良かったのだが、まあ一応最初位は購入した店に行こうかと。
そんなわけで、土曜日に東京に向け出発。
諏訪湖は薄く凍っているようだ。
前日からちょっと雪が降ったので、雪下ろしを。
しかし、ディーゼルエンジンは熱効率が良いのか中々暖まらないので、この時期はフロントガラスの解氷に時間がかかるな。
横浜まで行き、点検は特に問題なく終了。
納車から1300kmほど走ったので、オイルも交換してもらっている。
土曜は自宅に泊まり、弟と飲みに。
嫁さんは所用で実家に帰っているらしい。
日曜日、松本までの帰路。
写真は、国道20号の笹子トンネルを抜けたところにある、「道の駅甲斐大和」の展示コーナーで見かけたもの。
これは風間深志氏が北極点に到達したときのバイク、TW200の車体にTY250スコティッシュの2ストエンジンを載せたスペシャル版。
そういえば氏は山梨出身だったっけ。
甲府からは高速に乗ったのだが、塩尻の出口手前で事故渋滞に嵌ってしまった。
現在は大丈夫だが、午前中は路面も凍っていたのだろうか。
積雪が無くても、この時期は要注意だな。
前日から、松本周辺では積雪による倒木で通行止めが多数発生しているとニュースで言っていたが、周囲の木を見ると、これは雨氷かな。
随分とキラキラ光って見えるので、透明な氷が木に付着しているようだ。
雨氷は過冷却状態の雨粒が木に当たり、そのショックで瞬時に凍ってしまう現象。
積雪より重いので、倒木被害に繋がりやすいらしい。
