新築マンションポータルサイト「新築HOME'S」が面白い調査を発表していた。
「夫のわがまま、妻のこだわり」 お互い言えない!住まい選びのホンネ
http://www.shinchiku-homes.jp/contents/report/20060706/index.php
・住まい選びの重要ポイント
・住まい選びの行動
・住まい選びの決定権
といった各項目について首都圏在住の既婚男女1000人にアンケート調査したものである。
住まい選びの重要ポイントでは夫、妻ともに「日当たり」がトップ。まあそんなことは容易に想像はつく。
意外だったのは「建物の構造/工法」で、「とても重要」としたのが妻38.3%に対し、夫が24.9%。こうした要素はてっきり男の方が重視するのではないかと思っていた。
ただ、全体をみてみると、どうやら「とても重要」とする項目の割合が、妻の方が夫よりかなり多いのだ。これは妻の方が調査のタイトルのように「こだわり」が強いと考えるべきか、「よくばり」と考えるべきか、住宅に対する熱意が大きいと考えるべきか・・・。
以前、家づくりは夫唱婦随か婦唱夫随か、というようなエントリを書いたが、やっぱり婦唱夫随型の方が多そうだ。
調査者は「住まい選びの決定権」について、「妻はしたたか・・・実は決定権を握りつつ、夫をコントロール!?」としていた。それが案外一番うまくいきそうな気がする。
我が家の場合、圧倒的に私が決定権を持って行動したように思っていたが、もしかしたら・・・。
「夫のわがまま、妻のこだわり」 お互い言えない!住まい選びのホンネ
http://www.shinchiku-homes.jp/contents/report/20060706/index.php
・住まい選びの重要ポイント
・住まい選びの行動
・住まい選びの決定権
といった各項目について首都圏在住の既婚男女1000人にアンケート調査したものである。
住まい選びの重要ポイントでは夫、妻ともに「日当たり」がトップ。まあそんなことは容易に想像はつく。
意外だったのは「建物の構造/工法」で、「とても重要」としたのが妻38.3%に対し、夫が24.9%。こうした要素はてっきり男の方が重視するのではないかと思っていた。
ただ、全体をみてみると、どうやら「とても重要」とする項目の割合が、妻の方が夫よりかなり多いのだ。これは妻の方が調査のタイトルのように「こだわり」が強いと考えるべきか、「よくばり」と考えるべきか、住宅に対する熱意が大きいと考えるべきか・・・。
以前、家づくりは夫唱婦随か婦唱夫随か、というようなエントリを書いたが、やっぱり婦唱夫随型の方が多そうだ。
調査者は「住まい選びの決定権」について、「妻はしたたか・・・実は決定権を握りつつ、夫をコントロール!?」としていた。それが案外一番うまくいきそうな気がする。
我が家の場合、圧倒的に私が決定権を持って行動したように思っていたが、もしかしたら・・・。
16年経って 便利 を 優先しました
リビングを2階にし 日当たりは確保しながら 駅にもバス停にも歩いて行け店もある便利さを重要事項と思いました
それは 病人を家族に抱えるようになったら 自分が不自由な身体になったら という前提でした
家というものは、そのときの家族構成によってベストな形が変わるものなのかもしれません。
だから、家の姿はいろいろあっていいと思います。
ずっと住むのなら柔軟に変化できるような家を目指すのがいいのではないでしょうか。
妻曰く、私の方が研究熱心なので、要所さえ確認してもらえれば好きにやっていいと(笑)。
最終的にはキッチン以外は私が決めて確認してOKになりました。
長持ちさせるのが大前提だったので、構造や材料には拘りました。
それと昔ながらの家にはそれなりの理由があるだろうと、縁側、大黒柱、広めの和室は取り入れました。
ただ、それはそれで「後で文句を言われたら・・・」なんて思い、妻からリクエストを聞き出したりして・・・。もしかしてそうやってコントロールされていた?なんて考えたり(笑)。
>構造と材料に拘る
いいですね。そういうの好きです。