おはようございます
終っちゃいましたね~…。
今日のお弁当
・ロールキャベツ
・きゅうり浅漬け
・青椒肉絲
・ミニトマト
・ひじきサラダ
ひじき にんじん きぬさや
・マカロニサラダ
・鮭+ごまごはん
・ヨーグルト
・清見オレンジ
久しぶりにキーボード打つ指が何となくぎこちないような…。
昨晩遅くに息子が帰って来たので、彼の朝食とランチ、それからお弁当も作ると言う
ハードな朝でございます。
それでもやっぱり手作りのご飯を食べさせたい母心。
さて連休、tontonは充実した楽しい、ハッピーな時間を過ごしていました
表題でお分かりかと思いますが、3月に行った熊野古道の続きを歩いてきたんですよ。
今回の参加者は、前回同様高校時代の旧友OちゃんとNちゃん。そして夫と私の4人です。
まずは…。4/28(日)
名古屋で落ち合って、特急南紀でかんぱーい
紀伊長島駅前でストレッチ…と思ったら、夫はさっさと歩きだしちゃってます…。待ってくれ~
ふみきりやさん隣のふみきりを渡ります。
魚町
昔ながらの漁師町の風情が残る町並みです。
この辺りは津波への備えが万全です。いたるところに避難路が設置されています。
過去の教訓をちゃんと生かしているのですね。
少し早めですが、この先ランチできそうなところがなさ気だったので、
この町ならあるだろうと踏んでいたのですが…。
なかなか見当たらずランチできるところを求めてウロウロ…。
喫茶店を見つけました。
入ってみると、地元のおばちゃんたちが集まる店でした。
お店の人じゃないおばちゃんたちが注文を取ってくれたり、
焼うどんを注文するとうどんの玉を買いに行ってくれたり世話を焼いてくれます。
結果、製麺やさんがお休みだったとのことで、唯一作れるラーメンを全員で頂くことに。
美味しかったでーす
さぁ、改めて出発
しばらくは海辺を歩きます。造船所の横を通って、国道をしばらく歩いてからまた横道に。
さぁいよいよ峠道です。
何かの苗を育てているのかな?でもここ、道の真ん中ですが。
「お、ここショートカットできそうな道だ」と夫が言うので横道にそれたら。
一石峠の標識が下の道に。あちゃー。降りられるかなぁ。
ふぅ。ちょっとした崖を降りて何とか下の道へ降りられました。
しばらく歩くと、古里の集落が見えて来ました。今夜の宿はここにあります。
うわ~安いっ
買いたかったけど、まだ旅は始まったばかり。残念~
今夜の宿、うなばらさんに到着
宿にリュックを置いて、身軽になって再び出発で~す
気持の良い海辺沿いの道をお喋りしながら歩く。至福だわ~
海から離れ三浦峠への入り口まで来ると…。サルの群れがっ
びっくりでしたが、後で宿のおばあちゃんに聞くと、被害が大変だそうですよ。
ここから山道に入ります。
三浦峠を経て、三野瀬の集落へ降りてきました。
と、ここからバスで宿まで帰るのですが、予定していたバスの時刻が迫っていて、
tontonとNちゃんはバス停まで猛ダッシュ
だって、このバスを逃すと1時間待たなくてはなりません。
間に合って良かった~
この日の距離は、11.3km。時間は3時間52分。標高差112m。
まだまだほんの序の口。明日からが本番ですね。
1時間半ほど歩いたのに、バスだとほんの5分程度。
あっという間に、宿のある古里に着きました。
宿も温泉なのだけど、民宿のおばあちゃんお薦めの古里温泉へ。
近くの海岸にあるキャンプ場からたくさんのお客さんが来ていて、大賑わい。
宿に戻って、部屋で一杯飲んでから、お待ちかねの夕食~
エビ、でっか~い 口コミ通り凄いご馳走~
わざわざバスで戻ってきた甲斐がありました。
実は口コミを見たり、予約時に民宿のおばあちゃんとやり取りをしたりして、
絶対この宿に泊まりたい。そう思ってたんです。
なので、予想通り、美味しくて優しくてしかもこのお値段。嬉しい~
お部屋の画像は撮り忘れましたが、広くて気持の良い宿だったのですよ。
さぁ、よく食べよく飲んで、明日に備えて横になったら、あっという間に夢の中へ。
明日のお天気がちょっと心配ですが、どうかな?
終っちゃいましたね~…。
今日のお弁当
・ロールキャベツ
・きゅうり浅漬け
・青椒肉絲
・ミニトマト
・ひじきサラダ
ひじき にんじん きぬさや
・マカロニサラダ
・鮭+ごまごはん
・ヨーグルト
・清見オレンジ
久しぶりにキーボード打つ指が何となくぎこちないような…。
昨晩遅くに息子が帰って来たので、彼の朝食とランチ、それからお弁当も作ると言う
ハードな朝でございます。
それでもやっぱり手作りのご飯を食べさせたい母心。
さて連休、tontonは充実した楽しい、ハッピーな時間を過ごしていました
表題でお分かりかと思いますが、3月に行った熊野古道の続きを歩いてきたんですよ。
今回の参加者は、前回同様高校時代の旧友OちゃんとNちゃん。そして夫と私の4人です。
まずは…。4/28(日)
名古屋で落ち合って、特急南紀でかんぱーい
紀伊長島駅前でストレッチ…と思ったら、夫はさっさと歩きだしちゃってます…。待ってくれ~
ふみきりやさん隣のふみきりを渡ります。
魚町
昔ながらの漁師町の風情が残る町並みです。
この辺りは津波への備えが万全です。いたるところに避難路が設置されています。
過去の教訓をちゃんと生かしているのですね。
少し早めですが、この先ランチできそうなところがなさ気だったので、
この町ならあるだろうと踏んでいたのですが…。
なかなか見当たらずランチできるところを求めてウロウロ…。
喫茶店を見つけました。
入ってみると、地元のおばちゃんたちが集まる店でした。
お店の人じゃないおばちゃんたちが注文を取ってくれたり、
焼うどんを注文するとうどんの玉を買いに行ってくれたり世話を焼いてくれます。
結果、製麺やさんがお休みだったとのことで、唯一作れるラーメンを全員で頂くことに。
美味しかったでーす
さぁ、改めて出発
しばらくは海辺を歩きます。造船所の横を通って、国道をしばらく歩いてからまた横道に。
さぁいよいよ峠道です。
何かの苗を育てているのかな?でもここ、道の真ん中ですが。
「お、ここショートカットできそうな道だ」と夫が言うので横道にそれたら。
一石峠の標識が下の道に。あちゃー。降りられるかなぁ。
ふぅ。ちょっとした崖を降りて何とか下の道へ降りられました。
しばらく歩くと、古里の集落が見えて来ました。今夜の宿はここにあります。
うわ~安いっ
買いたかったけど、まだ旅は始まったばかり。残念~
今夜の宿、うなばらさんに到着
宿にリュックを置いて、身軽になって再び出発で~す
気持の良い海辺沿いの道をお喋りしながら歩く。至福だわ~
海から離れ三浦峠への入り口まで来ると…。サルの群れがっ
びっくりでしたが、後で宿のおばあちゃんに聞くと、被害が大変だそうですよ。
ここから山道に入ります。
三浦峠を経て、三野瀬の集落へ降りてきました。
と、ここからバスで宿まで帰るのですが、予定していたバスの時刻が迫っていて、
tontonとNちゃんはバス停まで猛ダッシュ
だって、このバスを逃すと1時間待たなくてはなりません。
間に合って良かった~
この日の距離は、11.3km。時間は3時間52分。標高差112m。
まだまだほんの序の口。明日からが本番ですね。
1時間半ほど歩いたのに、バスだとほんの5分程度。
あっという間に、宿のある古里に着きました。
宿も温泉なのだけど、民宿のおばあちゃんお薦めの古里温泉へ。
近くの海岸にあるキャンプ場からたくさんのお客さんが来ていて、大賑わい。
宿に戻って、部屋で一杯飲んでから、お待ちかねの夕食~
エビ、でっか~い 口コミ通り凄いご馳走~
わざわざバスで戻ってきた甲斐がありました。
実は口コミを見たり、予約時に民宿のおばあちゃんとやり取りをしたりして、
絶対この宿に泊まりたい。そう思ってたんです。
なので、予想通り、美味しくて優しくてしかもこのお値段。嬉しい~
お部屋の画像は撮り忘れましたが、広くて気持の良い宿だったのですよ。
さぁ、よく食べよく飲んで、明日に備えて横になったら、あっという間に夢の中へ。
明日のお天気がちょっと心配ですが、どうかな?
皆さんの歩かれている姿が目に浮かびます。
行かれているんだろうなと、そちら方面のお天気が気にかかっていました。
お料理おいしそう!
続きが楽しみです。
なかなか楽しいハプニング付きのウォーキングでしたね。
まさかの材料の無い喫茶店に、おサルの御一行様、
ウチの周囲もそんな感じですけどね
ところで足の具合はいかがですか?
そうなんですよ!この宿は大当たりでした!
しかも安いんですよー!お部屋も広かったし。
お天気は散々だったんですよ、今回。
お日様の姿をほぼ拝めませんでした。この日はまだ一番良い天気です。
でも、それにもかかわらず素晴らしい景色に出会えて、気持ちよかったです。
続きをお楽しみに!
そうでしょう?
うどんの玉がなくて、買いに行ってくれて、閉店でって!
でもラーメンが食べられて本当に良かった^_^
お猿さんの被害は甚大のようですね。
この後、昔の人が獣と戦った跡を見ることになりますが、人と獣の戦いは昔から今に続いているのですよね。
農家さんのご苦労は大変なことですね。