tontonのお弁当日記

tontonが作るお弁当。娘も息子も社会人となり家を離れ、夫と猫のはーちゃんの3人暮らし。登山とウォーキングが大好き!

たまご丼のお弁当と、駅伝マン

2016-01-15 06:35:24 | お弁当
おはようございます

まだ真っ暗ですが、今日も晴れのはず

今日のお弁当

・たまご丼
・きんぴらごぼう
・スナップエンドウ
・ミニトマト
・たくわん
・お花ウィンナ
・玉ねぎ+豆腐+トマト+スナップエンドウサラダ
・りんご

ふ~…。今日は金曜日。

やっぱり月曜日がお休みだと、平日が早いですね。さすがに。

明日も山へ…行く予定です。

楽しみだなぁ~らんらん


ここ最近のお正月、どハマりしているのが。、箱根駅伝

お正月に見るだけではなくて、予選会や前哨戦の出雲、伊勢路の駅伝を見たり、
駅伝関連の番組「箱根駅伝春夏秋冬」とか、箱根駅伝特集番組、直前の強豪校監督トークバトルなど
Youtubeで見て、各校の練習風景や、監督さん、選手たちの様子を知るにつけ、ますます
ハマって行くと言う…。

彼らの箱根に懸ける思い、仲間を想う心、そして日々、日々の練習という自分のとの戦い…。

本当に頭が下がる思いでいっぱいになりますね~…。

そんな中、こんな本を見つけたので、読んでいます。


駅伝マン



イギリス人の元ランナーが書いた本で、全英ベストセラーに入ったそうですよ。

半年間、妻、子どもたちを連れて京都に滞在、日本の駅伝やマラソン、千日回峰行などについて、体験取材しています。

この本の書かれた2013年現在、男子マラソンのベスト100人のうち、アフリカ出身者が96人。
そして、なんと 残り4人のうち5人が日本人なのだそうです。びっくりぽん

確かに日本の陸上…いや、マラソン、駅伝好きは世界でも突出しており、学生時代から強化され
実業団というスポンサーも付く。長距離走だけで食べていける環境が、世界的に見て整っている国なのですね。

そんな風に考えたことがないから、この本を読んで初めて気づきました。

そして、黙々と忍耐をして長距離を走り続けるって言うのは、日本人の気質、美徳感覚にもマッチした競技
なのでしょうね。

まだ本は全部読めていないので、これからが楽しみです。

そして、2月3日の東京マラソン…。

リオオリンピックの代表選考も兼ねたこの大会。
箱根路を走った学生ランナーも参戦を表明しています

東洋大学の服部勇馬君に、青山学院大学の一色恭志君。

実業団の猛者たちとどれくらい競合できるのか…いや~、楽しみですね~…。
コメント (10)
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