おはようございます
ちょっと雲多めかな…。
今日のお弁当
・豚天
・千切りキャベツ
・スナップエンドウ
・トマト
・チヂミ
・タルタルたまご
・じゃこ+鮭ふりかけごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマト+スナップエンドウサラダ
昨晩息子が、乗馬クラブに帰って行きました。
これからまた、修行の日々です…。
3日の夜遅く帰宅してから、毎日、友達と遊んでいて。
家に帰ってくるのは深夜、私が寝てから。
朝は昼まで寝てる生活でしたので、私が出勤する時には寝ています。
殆ど顔を見ることも話すこともできませんでしたが、昨晩ようやっと
帰る日になって、ようやく一緒に夕食を食べることが出来ました。
楽しい休みだったそうで…。
思いっきり羽を伸ばしたのでしょう。良かったね。
親はちょっと淋しかったけど…まぁこんなものなんでしょうね。
さて。
シンガポール旅行で感じたことを残しておこうと思います。
あんまり楽しくて楽しくて、何度も夢見心地という表現を使ったシンガポール旅行。
海外旅行は今まで、中国・香港・イタリア・ベトナムに行っています。
その中で一番純粋に楽しめたのはシンガポールだと思います。
そう、夢の中、例えて言うならネズミーランドの世界のような国なんですもの。
まずは圧巻だったガーデンバイザベイのクラウドフォレスト。
ここには、本当にびっくりしました。
あんな巨大な温室、初めてでしたもの。
広いだけじゃない。縦に大きい。だから圧倒されるんですね。
そして、お気に入りのリバーサファリ。
マナティたちのアマゾン浸水の森の水槽は、幻想的で…本当にうっとりしました。
本物の川でのクルーズで、まさか本物の象やキリンに会えるなんて…これもびっくりでしたしね。
そして、スーパーツリーたち
近未来の世界を見たようで、そのスケールと、異様な形が相まった見事な世界…。
いや~面白かったですね
でもね。
あんなに楽しかったのに、また行きたいとは思わないんです、不思議と。
今回行けなかったホーカーズや、ジュロンバードパークや、見れなかったスーパーツリーの光のショーなど
今度来たら、行ってみたいところはあるのですが。
でも、なぜでしょう。
と思って考えてしまいました。
イタリアの方が絶対大変だったし、嫌な思いもしたし、汚いし、疲れたけど…。
でも熱烈にまた行きたいと思うんです。
なんでしょうね?
イタリアはね…。なんていうか。何を見てもどれをとっても、奥が深いって言うのかな。
だって、私の行ったフィレンツェなんかは、丸ごと世界遺産の町ですから。
どこを歩いても、先人の遺産に会えるんです。
だから、石畳一つとっても、感慨っていうか…心に響くって言うか…。
シンガポールには、世界遺産って無いんだそうです。
別に世界遺産の有無ではないと思うんですけど、でも私の心に響くのは、先人の思いが伝わってくる、
そんな町並みや建物、そういったもののようなんです。
そして、もう一つ大きいのは。
山が無い…。
これもあると思います。
シンガポールは一番高いところで標高163m。登山が出来ない国です。
やっぱり山があって川があって海があって…そういう景色が見たいと思うのかも。
だから、スーパーツリーも凄かったけど、やっぱり一番心に残ったのは、
インフィニティプールから眺めた朝日だったかも…。
帰国してからシンガポールのことに興味を持って、色々調べてみました。
だって、あんたに多国籍の人々が、どうしてあんなに人種差別なく、一緒に生活できるんだろうって。
どうしてあんなに急成長してこれたのだろうって。不思議に思って。
ご存知の方も多いと思いますが、リー・クアンユー元首相の指導力の元、
金融政策、優秀な人材の移住優遇、エリート教育の3本柱で
ぐいぐいアジアの富裕国への発展したんですよね。
でも反面、実質的には与党の独裁政治だそうです。
また、エリート社会の中で子どものころから常に競争にさらされているので、
「明るい北朝鮮」なんて揶揄されたり、世界幸福度の最下位だったり、自殺者が増加したりと…。
豊かであっても、色々な問題を抱えているようです。
半面、公営住宅の割り当ては、民族比率に応じて入居者を割り当てたり
民族・宗教の融和製作にも力を入れているそうです。
女性の就業率が高めるために、近隣国からメイドさんを導入、斡旋するなど…。
どちらにしても、どれをとっても、政府の強力な推進力が基盤になっていることは間違いないですね。
その中には、潰される・あるいは淘汰される個もあると想像されます…。
イロイロぬくもりの記憶
こんなシンガポール映画がありました。
シンガポールの現代がよく映されていると思います。
私達の幸せは経済的な豊かさだけではないし、既にそれに依存する時代ではないようにも思います。
それを埋めるのは、人と人との心の繋がり、なのでしょうか…。
う~ん。それだけでもないと思うんですけどね…。
ある意味、人間社会の未来を考えさせる国であると思います、シンガポール。
興味のある方はご覧くださいね。
ちょっと雲多めかな…。
今日のお弁当
・豚天
・千切りキャベツ
・スナップエンドウ
・トマト
・チヂミ
・タルタルたまご
・じゃこ+鮭ふりかけごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマト+スナップエンドウサラダ
昨晩息子が、乗馬クラブに帰って行きました。
これからまた、修行の日々です…。
3日の夜遅く帰宅してから、毎日、友達と遊んでいて。
家に帰ってくるのは深夜、私が寝てから。
朝は昼まで寝てる生活でしたので、私が出勤する時には寝ています。
殆ど顔を見ることも話すこともできませんでしたが、昨晩ようやっと
帰る日になって、ようやく一緒に夕食を食べることが出来ました。
楽しい休みだったそうで…。
思いっきり羽を伸ばしたのでしょう。良かったね。
親はちょっと淋しかったけど…まぁこんなものなんでしょうね。
さて。
シンガポール旅行で感じたことを残しておこうと思います。
あんまり楽しくて楽しくて、何度も夢見心地という表現を使ったシンガポール旅行。
海外旅行は今まで、中国・香港・イタリア・ベトナムに行っています。
その中で一番純粋に楽しめたのはシンガポールだと思います。
そう、夢の中、例えて言うならネズミーランドの世界のような国なんですもの。
まずは圧巻だったガーデンバイザベイのクラウドフォレスト。
ここには、本当にびっくりしました。
あんな巨大な温室、初めてでしたもの。
広いだけじゃない。縦に大きい。だから圧倒されるんですね。
そして、お気に入りのリバーサファリ。
マナティたちのアマゾン浸水の森の水槽は、幻想的で…本当にうっとりしました。
本物の川でのクルーズで、まさか本物の象やキリンに会えるなんて…これもびっくりでしたしね。
そして、スーパーツリーたち
近未来の世界を見たようで、そのスケールと、異様な形が相まった見事な世界…。
いや~面白かったですね
でもね。
あんなに楽しかったのに、また行きたいとは思わないんです、不思議と。
今回行けなかったホーカーズや、ジュロンバードパークや、見れなかったスーパーツリーの光のショーなど
今度来たら、行ってみたいところはあるのですが。
でも、なぜでしょう。
と思って考えてしまいました。
イタリアの方が絶対大変だったし、嫌な思いもしたし、汚いし、疲れたけど…。
でも熱烈にまた行きたいと思うんです。
なんでしょうね?
イタリアはね…。なんていうか。何を見てもどれをとっても、奥が深いって言うのかな。
だって、私の行ったフィレンツェなんかは、丸ごと世界遺産の町ですから。
どこを歩いても、先人の遺産に会えるんです。
だから、石畳一つとっても、感慨っていうか…心に響くって言うか…。
シンガポールには、世界遺産って無いんだそうです。
別に世界遺産の有無ではないと思うんですけど、でも私の心に響くのは、先人の思いが伝わってくる、
そんな町並みや建物、そういったもののようなんです。
そして、もう一つ大きいのは。
山が無い…。
これもあると思います。
シンガポールは一番高いところで標高163m。登山が出来ない国です。
やっぱり山があって川があって海があって…そういう景色が見たいと思うのかも。
だから、スーパーツリーも凄かったけど、やっぱり一番心に残ったのは、
インフィニティプールから眺めた朝日だったかも…。
帰国してからシンガポールのことに興味を持って、色々調べてみました。
だって、あんたに多国籍の人々が、どうしてあんなに人種差別なく、一緒に生活できるんだろうって。
どうしてあんなに急成長してこれたのだろうって。不思議に思って。
ご存知の方も多いと思いますが、リー・クアンユー元首相の指導力の元、
金融政策、優秀な人材の移住優遇、エリート教育の3本柱で
ぐいぐいアジアの富裕国への発展したんですよね。
でも反面、実質的には与党の独裁政治だそうです。
また、エリート社会の中で子どものころから常に競争にさらされているので、
「明るい北朝鮮」なんて揶揄されたり、世界幸福度の最下位だったり、自殺者が増加したりと…。
豊かであっても、色々な問題を抱えているようです。
半面、公営住宅の割り当ては、民族比率に応じて入居者を割り当てたり
民族・宗教の融和製作にも力を入れているそうです。
女性の就業率が高めるために、近隣国からメイドさんを導入、斡旋するなど…。
どちらにしても、どれをとっても、政府の強力な推進力が基盤になっていることは間違いないですね。
その中には、潰される・あるいは淘汰される個もあると想像されます…。
イロイロぬくもりの記憶
こんなシンガポール映画がありました。
シンガポールの現代がよく映されていると思います。
私達の幸せは経済的な豊かさだけではないし、既にそれに依存する時代ではないようにも思います。
それを埋めるのは、人と人との心の繋がり、なのでしょうか…。
う~ん。それだけでもないと思うんですけどね…。
ある意味、人間社会の未来を考えさせる国であると思います、シンガポール。
興味のある方はご覧くださいね。