以前、direには「見覚えがある、聞き覚えがある」という意味があることを書きましたが、今日のNHKラジオフランス語講座で、別の用法が挙げられていました。
Ca vous dirait d'aller à la fête de la Mirabelle ?
みんな、ミラベル祭に行ってみたい?
Ca te dirait de venir manger chez moi ?
うちに食事に来ない?
このdireは「気に入る、興味をそそる」という意味です。
いつもdiraitじゃないといけないのかというと、そうではなくて、うちの辞書の例文によりますと、
Est-ce que cela vous dit ?
(何かを提案して)いかがですか?
Cela ne me dit rien qui vaille.
それはどうもうさんくさい。
などと言うこともできます。
ところで、例文に出てくる「ミラベル」ですが、果物の一種だそうです。
私は見たことも食べたこともありません。
Ca vous dirait d'aller à la fête de la Mirabelle ?
みんな、ミラベル祭に行ってみたい?
Ca te dirait de venir manger chez moi ?
うちに食事に来ない?
このdireは「気に入る、興味をそそる」という意味です。
いつもdiraitじゃないといけないのかというと、そうではなくて、うちの辞書の例文によりますと、
Est-ce que cela vous dit ?
(何かを提案して)いかがですか?
Cela ne me dit rien qui vaille.
それはどうもうさんくさい。
などと言うこともできます。
ところで、例文に出てくる「ミラベル」ですが、果物の一種だそうです。
私は見たことも食べたこともありません。