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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

【大雨】大津市と東近江市の1万8千世帯に避難指示滋賀の発令は4万5千世帯に

2021-08-15 08:18:09 | ニュース
【大雨】大津市と東近江市の1万8千世帯に避難指示 滋賀の発令は4万5千世帯に
2021/08/15 06:03

(京都新聞)
 滋賀県の大津市と東近江市は14日深夜から15日未明にかけて、市内の計1万8千世帯に避難指示を発令した。危険な場所から全員避難することを求めている。

 発令されたのは、大津市が藤尾や膳所、平野などの4325世帯、東近江市は佐野町や宮川町などの13731世帯。

 避難指示は、5段階ある警戒レベルで2番目に高いレベル4にあたる。滋賀県内では14日夜までに、湖南市と草津市、愛荘町、多賀町の計約2万7500世帯に発令されており、県内の発令は計約4万5500世帯になった。

「怖いから来て」、用水路で70代女性2人が死亡…大雨との関連視野に捜査

2021-08-15 08:12:00 | ニュース
「怖いから来て」、用水路で70代女性2人が死亡…大雨との関連視野に捜査
2021/08/15 00:40

(読売新聞)
 14日午後7時40分頃、長崎県西海市西彼町上岳郷の用水路内に、近くの北村ヤエさん(73)と民生委員の田崎文子さん(70)が意識のない状態で倒れているのを、田崎さんの親族が見つけ119番した。2人はその場で死亡が確認された。

 同県警西海署によると、田崎さんは同日昼頃、北村さんから「怖いから来て」という連絡を受け、北村さん方に向かったという。田崎さんが帰宅しないことから、心配した親族らが北村さん方付近を捜していたところ2人を発見したという。同署が大雨との関連も視野に死亡の経緯を調べている。

広域で浸水、病院孤立「海のようだ」不安募らせる住民

2021-08-15 07:50:44 | ニュース
広域で浸水、病院孤立「海のようだ」 不安募らせる住民
2021/08/14 21:01

(朝日新聞)
 大雨の影響で佐賀県内の各地で浸水し、武雄市や大町町で被害が相次いだ。朝日新聞の電話取材に住民らは「海のようだ」「心配」。大雨被害の大きさに驚き、不安をのぞかせた。

 六角川が氾濫(はんらん)した武雄市では、市内を通る国道が通行止めになり、2年前の記録的な豪雨と同様に水につかった。

 同市朝日町の60代男性は、激しい雨音で午前1時ごろに起きた。自宅2階にあがった後、6時ごろには1階の床上まで水が押し寄せたという。同市北方町の梅林寺の住職の妻、山中京子さん(64)は「(寺の)周辺は家が全て浸水し、海のようになっている」と話した。13日夜は警報を知らせるスマートフォンのアラームで眠れなかったといい、「寺から出ることができず、食料がなくなるのが不安」と心配し、「水につかった様子を見て、また(2年前と同じ)かと思った」と話した。

佐賀・長崎・福岡・広島に「大雨特別警報」…3日間で年間降水量の4割超、河川氾濫も

2021-08-15 07:48:56 | ニュース
佐賀・長崎・福岡・広島に「大雨特別警報」…3日間で年間降水量の4割超、河川氾濫も
2021/08/15 00:10

(読売新聞)
 停滞する前線の影響で、14日も西日本を中心に記録的な大雨が続き、気象庁は「数十年に1度の重大な災害の危険が差し迫っている」として、佐賀、長崎、福岡、広島4県に「大雨特別警報」を発表した。15日も九州から東北の広い範囲で大雨になる見通しで、気象庁は、土砂災害や河川の氾濫に厳重な警戒を呼びかけている。

 同庁によると、14日午後6時現在の72時間雨量の最大値は、佐賀県嬉野市で929・5ミリを記録し、平年の年間雨量の4割を超えた。西日本から東日本の多くの地点で平年の8月1か月分を超える雨量を観測した。九州北部では積乱雲が帯状に連なる「線状降水帯」が発生。島根県江津(ごうつ)市などでは1級河川の江(ごう)の川が氾濫し、佐賀県武雄市でも六角川が一時氾濫した。

終戦76年、つなぐ平和の祈りきょう全国戦没者追悼式

2021-08-15 07:42:28 | ニュース
終戦76年、つなぐ平和の祈り きょう全国戦没者追悼式
2021/08/15 00:03

(共同通信)
 国内外に苛烈な被害をもたらした先の大戦終結から76年となる終戦の日を15日、迎えた。東京都千代田区の日本武道館では政府主催の全国戦没者追悼式が開かれる。天皇、皇后両陛下、菅義偉首相、戦没者遺族らが参列し平和の祈りをつなぐ。昨年に続き新型コロナウイルス禍で、今年は緊急事態宣言下の開催となる。参列者数は抑え、過去最少の約200人になる見込み。

 菅首相は就任後初めての参列で式辞の内容が注目される。安倍晋三前首相は2012年12月の第2次政権発足後、それまでの式辞内容を変えてアジア諸国への加害と反省に言及せず、反発を招いてきた経緯がある。

4県の特別警報を「警報」に切り替え

2021-08-15 07:39:25 | ニュース
4県の特別警報を「警報」に切り替え
2021/08/15 06:16

気象庁は15日午前6時10分、広島、福岡、佐賀、長崎に発表していた大雨特別警報を、警報に切り替えました。その上で、活発な前線は20日頃まで停滞するとして、引き続き、広い範囲で厳重な警戒を続けるよう呼びかけています。

気象庁は午前6時10分、広島、福岡、佐賀、長崎に発表していた大雨特別警報を解除し、警報に切り替えました。

ただ、広島と島根を流れる江の川などが氾濫し、現在も周辺が浸水しているほか、これまでに降った記録的な大雨で土砂災害の危険度が高まっているところがあるとして、地元の市町村がレベル4の避難指示を継続している場合には、避難を続けるよう呼びかけています。

16日には再び東シナ海から活発な雨雲が流れ込む見通しで、気象庁は、「再び重大な災害が切迫する恐れがある」と危機感を示しています。

活発な前線は、20日頃にかけて停滞する見込みで、気象庁は、西日本から北日本の広い範囲で厳重な警戒を続けるよう呼びかけています。