SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

NEX-6で撮る日常(日曜日のこと 02) CP+

2013-02-06 | カメラ・レンズ
墓参りとスシローから帰宅して、長男はクラスメイトと待ち合わせして、お化け屋敷に行った。
児童館がお化け屋敷になる日なんだそうな。
ばあばとママと次男は南町田へ買い物に。
私は初めてCP+へ出掛けた。
CP+とは日本最大のカメラ博で、みなとみらいのパシフィコ横浜で開催されている。
今まで行かなかったのは、特に最新のカメラを見たいと思ったことがなかったのだ。
中古カメラフェアには必ず行ったのだが、新品の博覧会には行く必然性を感じなかった。
今回、NEX-6を買ったばかりなのもあり、知人や友人の多くが出掛けているのを聞いて、
行ってみようと思ったのだった。






みなとみらい駅からパシフィコへ。










パシフィコ横浜の展示場に入るのは初めてかも。
とにかく広い。
ああ、でも景色が横浜じゃないなあ。
もっと裏びれて、ワルっぽくないと港じゃない。
松田優作が麻薬取締しないと。









入口の最初に鎮座するのがSONY.
SONYは業界じゃ新参者。
やっと最近はミノルタっぽくは無くなってきた。
まあ、αではあるけれど。









カシオ。
一眼やミラーレスを作らず、コンデジだけで勝負している唯一の会社。
高速シャッターやコマ送りが有名で、スポーツ撮影に向く。
ゴルフの素振りとかね。
実は親父が好むメーカー。
でも、若者っぽい展示であった。
スラックラインというスポーツを高速エクシリムで撮るという体験コーナー。










おっと、阿部秀之氏。
月間カメラマンの辛口批評でおなじみ。
Nikon1を褒めちぎっておりました。









キヤノンらしく、レンズを中心に展示。









写真展やイベント広場の「御苗場」。
なにやら楽しそう。
ここに居る人はスナップ系、女子系の人が多いので、
小さなカメラやおしゃれなカメラ、フィルムカメラの人が多く、
ゴツイ一眼レフの人が居ないのが面白い。
CP+の中でも色分けができるのだ。









エプソン。

ああ、なんだかレトロな感じさえする。
フォーミュラーカーにキャンギャル。
懐かしい感じだ。
その昔はサーキットで仕事してたのだ。
それもあって、やはり懐かしい。










コシナにて。
マウント経由で使われるカメラとしてSONY NEXは一躍人気者だ。









おっ!内田ユキオ氏だ。
シグマのカメラの講演。
新しいSD Merrillの話だったので聞いてしまった。

内田氏は佐渡島出身の長身のライカ使いで、
ブリティッシュロックのフリーク。
音楽とモノクロスナップ写真という組合せがスタイル。










内田ユキオ氏のワークショップには夫婦で参加したことがある。
子供が生まれる前だ。
夫婦だけだった頃は、私はライカM2,M6などをぶら下げ、女房はローライ35やライカM6をぶら下げて
スナップしていたのだ。
そして二人とも、サブでミノルタのα7を使っていた。(笑)
いつの間にかリコーのGRsも加わって。




(つづく)






SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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