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SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

NEX-6で撮る日常(日曜日のこと 03) CP+

2013-02-07 | カメラ・レンズ

SONYコーナーにて。

とりあえず、NEX-6をスポット測光で思いきり周りをとばして。









鉄道写真で有名な矢野 直美氏はタムロンコーナーで講師。
時代は女子も鉄道なのだ。
写真は犬だけど。




中井靖也氏はゆる鉄(鉄道)写真家だが、あまりの人気に写真は撮れず。
ニコンのブースから人が溢れそうだった。
恐らく今回のCP+で最も人気があった人だろう。
やっぱり人柄だなあ。
そういえば、帰り道にイタ飯屋さんで広田尚孝氏を見掛けた。
お元気そうだった。
日本の鉄道写真の重鎮だ。
矢野 直美さんと一緒にセッションしていた広田泉氏は息子さんなのだ。










小林稔カメラマン、大西靖事務局長 と元F1ドライバー 中嶋悟氏の次男で現役レーサー 中嶋大祐氏。
小林カメラマンはレース写真ではあまりにも有名。










言わずと知れたハービー山口氏。
モノクロの人物スナップ写真は有名。
どの写真も動きがあって楽しそうなのだ。
若者を撮らせても天下一品。



















ポートレート界の巨匠、魚住 誠一氏
見てる人はキヤノンの白い望遠レンズを持った人ばかりで面白い。









林 恵理さんの持っているレンズに興味津々。
トキナーのマイクロフォーサーズ用レフレックスレンズ。
ボケがドーナツ状で独特になるのだが、500~1000mmが軽量で安価に手に入る。
特殊なレンズだが、ネイチャーではよく使われる。
いつも使うとしつこいものの、欲しいレンズだ。
このトキナーのレフレックスは300mmでフォーサーズ用なので、実質600mmで
3万円ぐらい。
Eマウント用に出ないかなあ。










ハービー山口氏が他のセッションに。
人気者だからね。









ペンタックスQ10は100色!









友人の影響もあって、天体写真に興味が出て来た。
本屋で天文雑誌を立ち読みしている。
今月の天文雑誌ではミラーレス特集があった。(星ナビ3月号)
何と、
NEX-6が最高評価になっていた。
ノイズの少なさが天文写真に向いているというのだ。
ああ、これは挑戦しないといけないか。(笑)


















CP+の終了時間まで居た。
次のバンドリハまで時間が余っていたからだ。
終了後に業務放送があり、「本日の入場者数は15000名です。出展者の表彰は、
1位キヤノン、2位ニコン、3位SONY・・・」
なんだそうだ。
面白かったのは、会場から出てきた客がこぞって、そこら中で写真撮影していること。
さすがに写真好きのフェア。
まっすぐに帰らないで、出た途端に撮影撮影・・・。
いやあ、その風景が面白かった。









そういう自分もちょっと撮影。
NEX-6をいろいろ試している。まだまだ新しいカメラに関しての初心者。

写真はわざとピンとを外してボケの具合を見ようと思ったもの。
やはりパワーズームは人が言うほど悪くない。









みなとみらい駅にて。









東横線で菊名まで行き、JR横浜線に乗り換える。
新型に替わるまえに205系を撮っておく。
走る電車への追従はイイ。AFが速いからだ。
ただし、EVFに撮影した画像が残るから、それを無視して無暗にシャッターを押すことになる。
この辺の感覚が慣れないのだ。
設定を変えても画像が残るんだよなあ。





(つづく)






SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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コメント (6)
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