SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

土曜っていいよね。

2013-02-16 | スナップ
皆が休みの土曜日は良いよね。
それぞれが出たり入ったりしてバタバタしてるけれど、
なんだか幸せだ。





子供と自分の湿疹の薬をもらいに御医者さんへ。
この場合、まさに御医者さん。
昭和時代な感じで、薬もそこで調合してくれる。薬局じゃないのが懐かしい。
そして、御医者さんの入口にはホンダの初代のシビックがあるのだ。
ずっと前からここに居る。








子供達の昼食を買いに。
NEX-6とパワーズームの組合せはすごい。
何がすごいって、広角で撮るとふつうは歪曲が目立つものだが、
カメラ内で瞬時に真っすぐに直してくれる。
ファインダーを覗くと曲がってるものが、シャッター押した瞬間に真っすぐになるのだ。
マジックだよ。
駅の屋根が直線だから、すっきりと見えるのだ。
今まではね、曲がってたのである。








ちょっと修理に行ったYANASEさん。
パワステのオイルが抜けたのか、ノンパワステになってた車を見てもらった。
オイルは自分で持ってるので、無料。

ほら、屋根が真っすぐに写ってる。
最新のカメラは恐るべしなのだ。








今もたくさんの子供が我が家に集合している。
いつもながら、公民館の我が家。
集会所とも言われる。
みんなサッカーするから、靴が鮮やかである。
新しいカメラで撮りたくなる。
本当はポップカラーとか、絵画調とか、レトロとか、いろいろ撮っては遊んでるのだ。







SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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ついにS685号車、T1139号車が並んだ東急バス。だから~。

2013-02-15 | 鉄道・バス
会社の帰りに渋谷駅西口のバスターミナルに行った。
京王バスの電鉄カラーを撮っておくためだ。
京王バスと言えば、白地に紺色とブラウンが入ったカラーリングでなかなかシックな出で立ちだ。
以前は京王電車と同じ、白地に青・ローズピンクのラインが入ったポップなカラーリングだったが、
バス会社が電鉄から分離されたりしてグループ再編があった後に、カラーリングが現行のものになった。
ところが、電鉄カラーのバスも残っている。
主に親会社の電鉄直営のバス、塗装変更されずに子会社に譲渡したものがある。
渋谷駅には電鉄カラーは滅多に来ない。
数十台待って1台程度だろう。
中野行きに電鉄カラーが入ることがあるのだ。






写真の電鉄カラーは「京王バス東」のもの。
電鉄からの転属車だろう。








渋谷西口には京王、東急、小田急、東京都が入るのだが、最近は富士急も定期路線を持つようになった。
最初は大型ビル、大型マンションの送迎用の無料シャトルバスとして周知されて、
その後に、定期路線になっているのだ。
富士急行の戦略なのかもしれない。








帰ろうとしたら、東急バスの創立20周年記念塗装車がやってきた。
撮っていたら、たまたまもう一台の同じカラーリング(車種違い)がやってきて、
偶然にも信号が赤になり並んだ。
(S685号車、T1139号車:一般路線バス先代塗装)
奇跡だ。
ほんの小さな出会いと、小さな幸せだ。(笑)











(これはすごいな。)







(我ながら運がイイ。)



















翌日には電鉄カラーを再度、撮る機会があった。
前日と続き番号A320だ。
左がバス会社の標準カラーだ。

だから~。









SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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OB会(Sound Workin' Shop)に行く。02

2013-02-14 | バンド・音楽

やっぱり、おいちゃんだね。
学生時代はクリクリパーマだった。
合宿で松原湖に落っこちてたのをよく覚えている。
吉田拓郎を即席で歌ってくれた。








来た~!!
アラン・ホールズワースか、ゲイリー・ムーアみたいなのをやるかなと
思った。
もう立ってるだけでも面白い彼。








結局、セッションでリッチー・ブラックモア先生のBURN大会になった。
みんな、すぐにできるところがすごい。
加藤奥さんは、ジョン・ロードも完璧なのだ。








フェイスブックとは違うバージョンの集合写真。









ワニさんは、第二期の店長。

そうそう、今回集合したみなさんの中で脳梗塞に見舞われた人は3人居た。
心筋梗塞もだ。
50も過ぎれば、そういうもんだ。







第1期、第2期による演奏は四人囃子とかクルセダーズ。
懐かしい。








ワニさん(吉田さん)、宮岡さん。








跳ねたブルースのセッション。
常木さんがベース。
一緒に帰った。







7代目ぐらいのバンド。
ビートルズをハードに演奏。
かっこよかった。
パルも歌ったのだが、写真嫌いなのでパルが居ないバージョン。








想像よりもずっと楽しかった。
若くてやんちゃだったみんなも大人になって、お互いに気を遣うことも
できるようになって、気持ちの良い集まりだった。
来年も2/9(肉の日)に再会しよう。
次回はバンドで出たい。




2/17の新橋ZZのライブには、この日に来れなかった吉川さんが
見に来てくれるそうだ。
嬉しいな。





SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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OB会(Sound Workin' Shop)に行く。01

2013-02-12 | バンド・音楽
大学時代には二つの音楽サークルに入っていた。
一つは商学部ラウンジにあったSound Workin' Shopという名前のサークルで100名以上の比較的大きなサークル。
もう一つは学生会館にあったAmerican Music Society(アメリカ民謡研究会)という老舗のブルーグラス、カントリー系の部。
Sound Workin' Shop(略してSWS)は現存するサークルで、今は著名だということだ。(アメ研は現存しない)
私は3代目だったので、黎明期で、もう33年も前のことだ。
そのOB会が五反田のライブハウスで行われたのだ。
去年は自分のライブと重なったかで行けなかったのだが2回目のようだ。


さて、私にとって33年前だし、参加したメンバーは多くはもはや50台だから、さぞかし変わったのかと思えば、
そうでもなかった。
特に女性はあまり変わった感じがしない。
音楽サークルというのもあるのか。
でも、ブログ掲載を各人に確認したわけではないので、問題の無いオヤジと、現役でライブハウスに出てる人を載せておこうと思う。








初代の副店長。(いわゆる副部長)
私は初代の先輩たちのバンドに入った。
Grateful Deadやアメリカンロック、サイケデリックのバンドだった。
写真の副店長は、フォーク系で、吉田拓郎なんかをやっていた。
ああ、懐かしい。









最初の出演バンドは、景気づけで現役バンド。
当時の同期。
そして、今は「新橋ZZ」にも出ているのだ!
なんと私と同じ箱に出てるというわけだ。
もっと驚いたのは、サイドボーカルが一時期、うちの竜巻堂と同じ女の子だったのだ!
ああ、世の中は狭い。
あとはダディさんが、一緒にブッキングしてくれるのを待つ。










私が当時、マンハッタントランスファーなどヴォーカリーズのコピーバンドをやっていた時のドラマー、高埜君。
相変わらずエネルギッシュにELPを演奏。
剣道6段がドラムに生きる。










ベース、加藤さんの奥さん。
もう何をやっても弾けちゃうスーパーウーマンである。
弾けないものなんて無い?!
皆も驚くことしきり。
キーボードの逆側からでも弾けるし。











ELPバンドも実は今時でもある。
世はプログレブームなのだ。










ニューミュージックやってたなあ。
今はJポップというか。
でもニューミュージックはもっと大人な感じだったか。
今のJポップは元気で若さを強調してる感じだ。
時代の違いかな。










なんだか若いなあ。
歌のおねえさんみたいだ。










変わらない。










やっぱり変わらないか。
吹き物はやってなかったよな。
一昨日、電車でスクエアの伊東たけし氏と隣合わせになったところだよ。
同じ楽器です。










「全然、変わんないっすね!」って言ってる。
確かに、大学生の子供が居てもおかしくない年齢なのに大学生みたいだ。



(つづく)








SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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来週2/17のライブのリハ。

2013-02-12 | バンド・音楽
来週の日曜、2/17はライブがある。
「新橋ZZ」 18:30から3バンド。
我々「さくら&竜巻堂」は最後の予定。
ということで、今日は町田で練習。

ママと長男は早朝から那須塩原のハンターマウンテンへスノボをしに出掛けて行った。
次男はなぜか「今季はスノボはいいや。」とのことで家にいる。
夕方はばあばが夕食に連れて行ってくれた、私はバンドリハへ。





いつも練習しているスタジオ。
タバコもお酒も何でも持込可能の鷹揚なスタジオなのだ。
いつもビールを飲みながら練習。








なんだか、ネックが多いんですけど。









ベースの徳ちゃん、待ってるよ。
早く良くなってね。









徳ちゃんの替わりにギターの小太郎が御手製のツインネックで、ベースとギターを弾くよ。
おまけに体の前で回してる。
左右に同じ回数回さないと、シールドがねじれるぞ。
音が足りない部分は、さくらもアコギを弾くのだ。



新橋ZZはあのカルメンマキ&OZの作詞家であり、東京おとぼけキャッツのリーダー、ダディ竹千代さんが
やってるライブハウス。
ダディさんに会えるという特典がそのまま付いてるのだ。
日本のロックの歴史を歩んできた人から、面白い話が聞けるのだ。








SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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長男の誕生日

2013-02-10 | 子供


今日は長男の11歳の誕生日。
友達も来て、まだ皆で遊び中。
既に大きくなったのか、ケーキはもういいよ。ってな感じだ。
恥ずかしいのもあるかな。
いずれにせよ、そういうのも大きくなった証拠だ。


NEX-6で撮るローソク光のバースデイケーキ。
赤くならない!
なんというAWB(Average White Bandじゃないよ。Auto White Balance)
これはやはり進化だな。
すごいような、ちょっと寂しい様な。
だって40年間以上、ローソクは赤く写るもんだったのだ。






SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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世にも不思議な光景

2013-02-09 | 
トヨタ(グループ)が販売台数世界一に返り咲き、2013年3月期通期の連結営業利益予想(米国会計基準)を従来の 1兆500億円から、
1兆1500億円に上方修正した。
このご時世になんという景気の良い話なんだ。
家電メーカーとは大いに違う感じだ。
天下のパナソニックやシャープ、SONYが苦しんでいる中でTOYOTAはほくそ笑んでいる。
TVやゲーム機は買わなくても死なないが、クルマという文明の利器は必需品になってしまったのだろう。
それも時代の要請でエコであることと、所得の減少に伴って燃費が良いことが重要になった。
TOYOTAのハイブリッドはまさにこの時代の要請に応えていることになる。
個人的には東京や大阪のような都市部では車はまったく必要が無いと考えているが、
元々はクルマ屋に就職したぐらいのクルマ好きだから、車にはある程度詳しい。
魅力的な車が激減したことを嘆いてはいるものの、ハイブリッドやEVというシステムは好きだ。
エンジンをいじる楽しみは別の世界のものとして存在するのだ。
まるでライカを愛でるのと同様の世界だ。




さて、写真は近所のコインパーキングだ。
恐るべきことだが、このパーキングに停まっている車はTOYOTAの白い車ばかりで、
それもプリウスとアクアというハイブリッド車なのだ。
実は、写真の範囲から外した1台があり、それはホンダのグレーのフィットだった。
偶然に驚き、TOYOTA、白、ハイブリッドだけを範囲に入れた。
ここはTOYOTAの駐車場ではないし、ディーラーが近くにあるわけではない。
一般のコインパーキングの状況なのだ。
TOYOTAが好調なのがよくわかる。
ちなみにざっと計算してみよう。
例えば1兆1500億円の利益が出て、1000万台の車を製造したとすれば、
1台あたり11万5千円の利益を生んだことになる。
これが適正なのか、すごいことか、薄利か、まったく不明だが、
もし11万5千円値引きをしたら、収支トントンということになる。
実に微妙な計算だ。
クルマを1000万台作る会社は、1台1円違うだけで1000万円も利益が変わるのだ。
すごい話だ。規模が違うよ。
まあ、企業サイドから見るのと、顧客サイドから見るのでは正反対なので
そこは人それぞれだが。(笑)







しかし、すごいよなあ。





SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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NEX-6で撮る日常(日曜日のこと 04) スタジオリハ

2013-02-08 | バンド・音楽
横浜線に乗って町田へ行く。
「さくら&竜巻堂」のバンド練習だ。
2/17にライブがあるのだ。
今回もベースの徳ちゃん(Toker)は手術後のため休み。
Vocal+トリオの最小編成でやる。

2/17(日) 18:30頃スタート
新橋ZZ
3バンドの真ん中を予定。
*今回はすごいカントリーバンドが一緒らしい。
*今までで最も観客動員が少ない予定なので、みんな来てくださ~い。


2/17の次は4/7。









































ベースの徳ちゃんが居ないと、寂しいなあ。と誰からともなく。
早く元気になあれ。









帰りの東京メトロ8000系は一目でわかるリニューアル車だった。
内装が白く明るいので一目瞭然。
LED化されているのと、大きな液晶画面が装着されている。
時代はどんどんLEDになっていく。






(終り)



SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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NEX-6で撮る日常(日曜日のこと 03) CP+

2013-02-07 | カメラ・レンズ

SONYコーナーにて。

とりあえず、NEX-6をスポット測光で思いきり周りをとばして。









鉄道写真で有名な矢野 直美氏はタムロンコーナーで講師。
時代は女子も鉄道なのだ。
写真は犬だけど。




中井靖也氏はゆる鉄(鉄道)写真家だが、あまりの人気に写真は撮れず。
ニコンのブースから人が溢れそうだった。
恐らく今回のCP+で最も人気があった人だろう。
やっぱり人柄だなあ。
そういえば、帰り道にイタ飯屋さんで広田尚孝氏を見掛けた。
お元気そうだった。
日本の鉄道写真の重鎮だ。
矢野 直美さんと一緒にセッションしていた広田泉氏は息子さんなのだ。










小林稔カメラマン、大西靖事務局長 と元F1ドライバー 中嶋悟氏の次男で現役レーサー 中嶋大祐氏。
小林カメラマンはレース写真ではあまりにも有名。










言わずと知れたハービー山口氏。
モノクロの人物スナップ写真は有名。
どの写真も動きがあって楽しそうなのだ。
若者を撮らせても天下一品。



















ポートレート界の巨匠、魚住 誠一氏
見てる人はキヤノンの白い望遠レンズを持った人ばかりで面白い。









林 恵理さんの持っているレンズに興味津々。
トキナーのマイクロフォーサーズ用レフレックスレンズ。
ボケがドーナツ状で独特になるのだが、500~1000mmが軽量で安価に手に入る。
特殊なレンズだが、ネイチャーではよく使われる。
いつも使うとしつこいものの、欲しいレンズだ。
このトキナーのレフレックスは300mmでフォーサーズ用なので、実質600mmで
3万円ぐらい。
Eマウント用に出ないかなあ。










ハービー山口氏が他のセッションに。
人気者だからね。









ペンタックスQ10は100色!









友人の影響もあって、天体写真に興味が出て来た。
本屋で天文雑誌を立ち読みしている。
今月の天文雑誌ではミラーレス特集があった。(星ナビ3月号)
何と、
NEX-6が最高評価になっていた。
ノイズの少なさが天文写真に向いているというのだ。
ああ、これは挑戦しないといけないか。(笑)


















CP+の終了時間まで居た。
次のバンドリハまで時間が余っていたからだ。
終了後に業務放送があり、「本日の入場者数は15000名です。出展者の表彰は、
1位キヤノン、2位ニコン、3位SONY・・・」
なんだそうだ。
面白かったのは、会場から出てきた客がこぞって、そこら中で写真撮影していること。
さすがに写真好きのフェア。
まっすぐに帰らないで、出た途端に撮影撮影・・・。
いやあ、その風景が面白かった。









そういう自分もちょっと撮影。
NEX-6をいろいろ試している。まだまだ新しいカメラに関しての初心者。

写真はわざとピンとを外してボケの具合を見ようと思ったもの。
やはりパワーズームは人が言うほど悪くない。









みなとみらい駅にて。









東横線で菊名まで行き、JR横浜線に乗り換える。
新型に替わるまえに205系を撮っておく。
走る電車への追従はイイ。AFが速いからだ。
ただし、EVFに撮影した画像が残るから、それを無視して無暗にシャッターを押すことになる。
この辺の感覚が慣れないのだ。
設定を変えても画像が残るんだよなあ。





(つづく)






SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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NEX-6で撮る日常(日曜日のこと 02) CP+

2013-02-06 | カメラ・レンズ
墓参りとスシローから帰宅して、長男はクラスメイトと待ち合わせして、お化け屋敷に行った。
児童館がお化け屋敷になる日なんだそうな。
ばあばとママと次男は南町田へ買い物に。
私は初めてCP+へ出掛けた。
CP+とは日本最大のカメラ博で、みなとみらいのパシフィコ横浜で開催されている。
今まで行かなかったのは、特に最新のカメラを見たいと思ったことがなかったのだ。
中古カメラフェアには必ず行ったのだが、新品の博覧会には行く必然性を感じなかった。
今回、NEX-6を買ったばかりなのもあり、知人や友人の多くが出掛けているのを聞いて、
行ってみようと思ったのだった。






みなとみらい駅からパシフィコへ。










パシフィコ横浜の展示場に入るのは初めてかも。
とにかく広い。
ああ、でも景色が横浜じゃないなあ。
もっと裏びれて、ワルっぽくないと港じゃない。
松田優作が麻薬取締しないと。









入口の最初に鎮座するのがSONY.
SONYは業界じゃ新参者。
やっと最近はミノルタっぽくは無くなってきた。
まあ、αではあるけれど。









カシオ。
一眼やミラーレスを作らず、コンデジだけで勝負している唯一の会社。
高速シャッターやコマ送りが有名で、スポーツ撮影に向く。
ゴルフの素振りとかね。
実は親父が好むメーカー。
でも、若者っぽい展示であった。
スラックラインというスポーツを高速エクシリムで撮るという体験コーナー。










おっと、阿部秀之氏。
月間カメラマンの辛口批評でおなじみ。
Nikon1を褒めちぎっておりました。









キヤノンらしく、レンズを中心に展示。









写真展やイベント広場の「御苗場」。
なにやら楽しそう。
ここに居る人はスナップ系、女子系の人が多いので、
小さなカメラやおしゃれなカメラ、フィルムカメラの人が多く、
ゴツイ一眼レフの人が居ないのが面白い。
CP+の中でも色分けができるのだ。









エプソン。

ああ、なんだかレトロな感じさえする。
フォーミュラーカーにキャンギャル。
懐かしい感じだ。
その昔はサーキットで仕事してたのだ。
それもあって、やはり懐かしい。










コシナにて。
マウント経由で使われるカメラとしてSONY NEXは一躍人気者だ。









おっ!内田ユキオ氏だ。
シグマのカメラの講演。
新しいSD Merrillの話だったので聞いてしまった。

内田氏は佐渡島出身の長身のライカ使いで、
ブリティッシュロックのフリーク。
音楽とモノクロスナップ写真という組合せがスタイル。










内田ユキオ氏のワークショップには夫婦で参加したことがある。
子供が生まれる前だ。
夫婦だけだった頃は、私はライカM2,M6などをぶら下げ、女房はローライ35やライカM6をぶら下げて
スナップしていたのだ。
そして二人とも、サブでミノルタのα7を使っていた。(笑)
いつの間にかリコーのGRsも加わって。




(つづく)






SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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