monologue
夜明けに向けて
 



今日は「こどもの日」、「あの子はぼくの息子じゃない」と子供の認知を拒む歌、 ビリー・ジーンが流行ったことがあった。マイケル・ジャクソンが1983年モータウン25周年記念コンサートでこの歌を歌いムーンウオークを披露したとき、この天才の才能に世界が仰天した。それはそれまでのヒット曲のラヴソングの内容と一線を画する歌だった。歌の内容にぴったりの計算され尽くした振り付けとその裏に隠されたものすごい稽古量。今振り返るとそれは時代を拓くものだった。その後ラップやヒップホップでかなりハードな内容が歌われることになったが「あの子はぼくの息子じゃない」なんて今でもちょっと歌詞にしづらい気がする。
fumio

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« ジェット 月に関するメ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
コメントをするにはログインが必要になります

ログイン   新規登録