monologue
夜明けに向けて
 



93/09/12 アマの子達は、網に掛かった魚を放した…茜の光を背に浴びて

  このメッセージの核である「魚」は「うお」で逆名(さかな)、すなわち「うお」の逆名(さかな)は「おう」で王あるいは皇。かれは網に掛かって動けなかったのだ。
 茜は(赤根)で隔り世の色。背は(北の月)で北は神のおわすところ。

 パミール高原に降り立ったアマ「天、海」 族の子孫達は、網に掛かって動けなかった王の封印を神や月讀の放つ隔り世からの光によって解いて放した。
現在、起こっている事実がそのまま語られている。
「放す」ではなく「放した」と過去形になっているのは確定の度合いが強い。
fumio


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