monologue
夜明けに向けて
 




95/01/28 封じられた門が開き、祖土(オヤツチ)は子供達に印を与える‥起きよ

10月26日午後10時過ぎ頃こけて右頬を切った。
なんかすごく不自然な気がする。
カウチから立ち上がるとき変によろけてこけるとテレビの台に頬がぶつかり出血した。
血がポタポタ絨毯にこぼれたので慌ててガーゼを押し当てた。一時間ほどしてもまだ止まらないので緊急病院に電話して縫ってもらえるかと問うと「とにかく傷口をしばらく圧迫していてください」ということだったのでガーゼとバンドエイドを使用して半時間ほど圧迫しているとやっと止まった。
それで現在、わたしの右目のまわりに喧嘩のなごりのようなクマができ頬には「一」の文字のような傷跡がついた。「一」の印といえばわたしの右手の手相はいわゆる「マスカケ」で手のひらを真横に線が入っているので妻は「ずいぶん簡単な手相、猿の手のよう」といって笑う。
祖土(オヤツチ)さんはわたしの背中には「土肥氏鱗状毛孔角化症で鱗のような印を背負わせ、頬や手のひらに「一 」の印を与え、なにをどうせよ、というのだろうか。
fumio

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