monologue
夜明けに向けて
 

M42  


もう2006年というのにわたしたちはまだ原子力発電所を閉鎖できず地球を危機に陥れている。このまま環境破壊が進み地球が死に瀕した時の人類の霊魂の転生先とされているオリオン星系M42では今も次々に星が誕生している。
それは地球から1,500光年の距離でその中心部の台形(トラペゾイド)状のトラペジウム星団の褐色矮星は、まだ100万歳程度という。
そこに新たな太陽系が用意されているのだが、全部の霊魂が転生できるわけではなく肉体的な欲望の充足のために生きた魂は削除され無に帰される。そのときふるい分けされることになる。転生など考えずなんとかこの地球を存続させる方向に進まねば…。
fumio

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