monologue
夜明けに向けて
 




93/10/13 ★灰白色の太陽が夜空を回る頃、幽玄の時より約束された者が
93/10/14 …涙する時、太陽は輝きを失い、海は悲しみの色を隠せない
94/05/17 樹窪から生まれた太陽は、青き3なる山々を背に矢尻形の島を見る
94/09/17 クマラも見ていた、麒麟は吠える…太陽に向かい、このツチの為
95/05/25 外郭に影射すも内殻に輝く太陽に翳り無し、要は太陽を認識する事
95/06/26 朱鷺色の雲のたなびく上、夜も輝く太陽は傘の要らない心を作る

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「樹窪から生まれた太陽は、青き3なる山々を背に矢尻形の島を見る」のメッセージの 樹窪」とは黄泉の国から逃げ帰ったイザナ「キ」の左目の窪でそこから太陽(あまてらす)が生まれ右目からは月読みが生まれた、と記紀は語る。太陽(あまてらす)とは、卑弥呼で日向の日巫女となって統治した。3は日向の霊数。矢尻は八九で出雲のスサノオとその子、歳(とし)の霊数。卑弥呼はやってきたスサノオと結婚してこの時点で日向と出雲は大同団結した。そして初代大国主となったスサノオは歳に饒速日(ニギハヤヒ)という名を与え関西地方へ派遣する。ニギハヤヒは奈良の地で大和を建国した。
fumio

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