先日荒川を渡り川越市から川島町を抜け東松山方面へ向かおうとした時に
飛び交うツバメの姿を見た。
日本人なら小さいころから誰もが知っているツバメが飛来する時期になっても
私の住むさいたま市北区ではめったに見られないので久しぶりにみるツバメに
感動のようなものを覚え、嬉しくもなった。
あの額と喉のあたりが赤く、光沢のある背中の黒い羽根と切れ込みの深い尾で
空中を切るように飛ぶ姿は凛々しく映り、気分も爽快になった。
子供の頃に母と一緒に糞の始末をしながらひなの育つ様子や飛び立つ訓練の
姿を何度も何度も見たことが思い出され、母の説明を思い出し懐かしさが増幅
するようだった。
田舎の長閑な風景の思い出とは大きくかけ離れた昨日の拳銃強奪事件は
朝刊では逃走中・・・ということだったが父親から警察への通報で
次なる犯罪の発生を前に犯人が逮捕されたというテレビの報道に誰しも
ほっとしたことだろう。
ブログ記事の手を止めてあらためて新聞を開き、朝日新聞の『声』の欄を
開くと紙面の中段ぐらいにツバメが水を飲む姿の写真があった。
ツバメは飛行しながら水を飲む・・とは聞いていたが見たことがなかったので
こんな姿なのか・・とちょっと感動を呼ぶような写真だった。
ブログで取り扱った題材と新聞の写真との偶然の一致のようなものが
なぜか嬉しく切り抜いて保管しようと思った。。
飛び交うツバメの姿を見た。
日本人なら小さいころから誰もが知っているツバメが飛来する時期になっても
私の住むさいたま市北区ではめったに見られないので久しぶりにみるツバメに
感動のようなものを覚え、嬉しくもなった。
あの額と喉のあたりが赤く、光沢のある背中の黒い羽根と切れ込みの深い尾で
空中を切るように飛ぶ姿は凛々しく映り、気分も爽快になった。
子供の頃に母と一緒に糞の始末をしながらひなの育つ様子や飛び立つ訓練の
姿を何度も何度も見たことが思い出され、母の説明を思い出し懐かしさが増幅
するようだった。
田舎の長閑な風景の思い出とは大きくかけ離れた昨日の拳銃強奪事件は
朝刊では逃走中・・・ということだったが父親から警察への通報で
次なる犯罪の発生を前に犯人が逮捕されたというテレビの報道に誰しも
ほっとしたことだろう。
ブログ記事の手を止めてあらためて新聞を開き、朝日新聞の『声』の欄を
開くと紙面の中段ぐらいにツバメが水を飲む姿の写真があった。
ツバメは飛行しながら水を飲む・・とは聞いていたが見たことがなかったので
こんな姿なのか・・とちょっと感動を呼ぶような写真だった。
ブログで取り扱った題材と新聞の写真との偶然の一致のようなものが
なぜか嬉しく切り抜いて保管しようと思った。。