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ケンミジンコのうた

平和な日々の暮らしを綴った日記です

ひだまり

2015-12-15 | 雑感
先日の記事で、天真爛漫な美人の友達に劣等感を感じた、というような内容を書いた。
彼女と同じようにとまではいかなくても、私も輝きたい、そう思った。

どうしたら自分が輝けるのか、それから色々と考えてみた。
最近はこんな風に考えている。

どの場面で輝くかは、人によって違うのではないか。

美人の友達のように、賑やかな人の輪に囲まれて光り輝く人もいれば、
一人で黙々と仕事をしているときに輝く人もいるかもしれない。

ステージに立ち、大勢の拍手喝采を浴びて輝く人もいれば、
一人カラオケで熱唱しているときに輝く人もいるかもしれない。

心から楽しんで、幸せを感じているとき、
きっとその人は輝いているだろう。

(人の輪に囲まれて、とか、大勢の拍手喝采を浴び、という点は、
輝いているか否かではなく、承認欲求が満たされているか、という問題だ)

輝きたいなら、心から楽しめる場に身を置けばいいのだ。

忘年会のシーズンだが、私は、飲み会があまり好きではない。
よって、飲み会は、私が輝ける場ではない。

では、どういう場がいいかというと、
家でのんびりしているとき。
夫と一緒にくつろいでいるとき。

テレビを見ている夫の横で、ゆっくり縫物をしているとき、
私はひだまりの中にいるような、穏やかな幸せを感じる。
(ちなみに縫っているのは雑巾)

家の中で、私は輝いているのだと思う。

心が乱されることのない、夫と過ごす穏やかな時間。

この幸せを大切にしたい。



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