名前は大事だよ～♪

今日は少し残念なことがあった！！

１年生のクラスにお手伝いに行ったのだが、
そこの担任の先生は、とても優しい女性の先生で、
これまで何度もお話させていただいたことがあり、
学校の先生方の中では、親しくさせていただいている方だと思っていた。

（過去の記事はこちら）

そこで、先生が私を生徒たちに紹介してくれた。
仮に、私の名前を山口としよう。

先生
「今日は谷口さんがお手伝いに来てくれました！
みなさん、ご挨拶しましょう！
谷口さん、よろしくお願いします！！」

生徒たち
「谷口さん、よろしくお願いしまぁぁぁぁす！！」
（注：私は山口）

まあ、悪気はなく、単なる間違いだと思うけど、
先生にとって、私の存在はその程度の認識だったということだな。

憧れていた先生だったけど、一気に心の距離ができてしまったわ。

家に帰って、この話を夫にしたら、
夫は「川口さん」と言われるそうだ。
（注：夫は山口）

夫
「会議でよく、『だよね、川口さん？』なんて言われるけど、
俺は黙ってるね。『誰ですか、それ？』って感じ。」

夫婦そろって影が薄い（爆）

去る者は追わず

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

私には２０年近く付き合っていた友人がいるのだが、
今年はその友人から、年賀状が届かなかった。

いつもは毎年元旦に届いていたのだが、
今年は来ない。

これには思い当たることがあって、
昨年の夏、会った時に、
あまり気持ちのいい思いをしなかった、ということがあった。

（過去の記事→友情が終わるとき）

きっと、私のネガティブさが、嫌になったのだろうと思う。
付き合っても得をしないと思ったのかもしれない。

私も彼女の思い上がった態度が嫌だったが、
長い付き合いでもあるし、
年賀状はいつも通り、送っておいた。

でも、彼女からは、来なかった。

私は、切られたのだ。

率直に言って、悲しい。
２０年来、大切な友人だと思ってきたから。

でも、私はこの事実を、受け止めようと思う。

「去る者は追わず。」

向こうから私を不要と判断して縁を切ったのだから、
その人を追いかけても、何もいいことはないだろう。

私は最低限の礼儀は示したのだから、
胸を張って、次へ進もう。

そして、次の言葉を付け加えよう。

「来る者は拒まず。」

新しい、素敵な出会いがありますように。