ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

今日の出来事・!

2019年07月15日 | 旅行記
 今朝、テントを規則正しく“叩く“音に気付き、目覚めた。
 「あぁ!又しても雨かぁ!」
 やがて、その雨音はしなくなった。
 朝食を頂き、テントでジッとしても仕方ない。
 「21世紀の森」施設内に「中鶴根山・展望台」と言う施設がある。
 「行ってみよう!」と、管理棟で自転車を借りる。
 管理棟で「行き先の管理棟で、鈴を借りて下さい」との注意があった。
 アップ・ダウンの続く周回道を進む。
 自転車を走らすこと、30分程の後、登山道?の管理棟に到着する。
 管理棟で、住所・氏名・連絡電話番号を記入し、鈴を借りる。
 行き先は、動物たちの世界でもある。
 徒歩移動625m程ではあるが、斜度40~45度の坂道(階段)は相当にキツイ!
 100m毎に、表示がされてあった。
 後・400m・・帰ろうか?と、体力と相談する。
 後・300m・・来るのではなかった!と、反省する。
 後・200m・・もう少し、頑張れ!と、自分を励ます。
 後・100m・・よう来た・もう少し!と、自分を唆す。
 山頂に着くと外国の女の人が一人、赤ちゃんをあやしていた。
 驚いた。
 「こんにちは!」と、日本語で挨拶する。
 相手も「今日は!」と、返してきた。
 何はともあれ、展望台に登ってみた。
 展望台には、女性の相方と思われる男性が・・
 会釈で挨拶を済ませる。
 大雪山が眺望出来るらしいが、生憎の曇天・・!
 山頂からの、キャンプ場や旭山動物園・旭川市方面をカメラに収め、下山した。
 周回道に出た所で、路面に🐌が居る事に気付いた。
 交通量は少ないとは言え、道路を渡りきるにはリスクも有るだろう!?
 と、要らざるお節介で対面の路側帯(草むら)に、置いてやった。
 この虫(🐌)にとって、善かったものか?と考えた。
 「小さな親切・大きなお世話!」では無かったか?
 善かれと思った行為も「要らざること!」に、成りかねない。
 虫さんが「有難う!」との思いであることを信じます。
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